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【技能】 ┃職業技能 職業ベース：警察官 職業柄、法律→オカルトに差し替え。 ┃興味技能 回避：運動は苦手じゃない。 隠れる：わりとクセ。何かあると人の後ろに隠れがち。 図書館：がんばって読んでる。 【設定】 右利き｜一人称：あたし｜二人称：きみ｜ 舞台：現代 生活：ひとり暮らし 迷冥市役所に存在する都市伝説課へ配属された新人。 常に明るく笑顔で前向き。非常に素直で人懐っこい犬のような性格をしている。スキンシップが多く誰に対してもフレンドリーに接するが、HO1には人一倍懐いている。話す時はいつもニコニコ嬉しそう。 何に対しても積極的なため、できるかは別として勉強も運動も大好き。日々仕事で新しい知識が増えるのを楽しんでいるし、怪異を対処するために外を走り回るのも苦しくない。 ご飯を食べることも好き。なんでも美味しいし残さず食べる。 仕事外ではネットでオカルト系のサイトや動画を眺めることが趣味。実在する幽霊に興味があるため、作られていると分かりきったホラー映画などはあまり観ないが、人並みに驚くせいでいざ観てみると結構リアクションが良い。 好きなもの：ご飯、オカルト 苦手なもの：消毒（痛いので） …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼追記 ＿＿＿ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 【特徴表】 2-2 「影が薄い」 生まれつき目立たない。<忍び歩き>および<隠れる>に+20％。 5-10 「受け身」 どんなときでも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックのCONロール（”クトゥルフ神話TRPG”61ページ）の成功範囲に＋20。 【通過シナリオ】 「ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！（HO2）」 2021/12/7,8,9 【呪文・後遺症・AF】 ※リンク先ネタバレ注意 「ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！」 https://fusetter.com/tw/jJz591zQ#all 以下 「ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！」HO2 ネタバレ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼HO2 存在意義 23歳で作成すること。 2015特徴表:影が薄いを取得してください。 　生まれつき目立たない、忍び歩き隠れるに＋20％ あなたは幼少期両親からひどい虐待を受けていた。生半可なものではなく生死を彷徨うレベルだ。毎日毎日、幼いながら今日を生き残れたことに感謝していた。 そんなあなたには一つだけ楽しみがあった。それは市役所の職員が訪ねてきてくれることだ。両親は市役所の職員をひどく恐れており、職員が訪ねてきた日1日はそれ以降暴力を振るわれることもなく、穏やかに過ごせたのだ。 しかしそれも長くは続かずあなたは両親からの暴力でついには生死の境を彷徨った。頭に強いダメージ負い、そのせいで小学校から今までの記憶がぼんやりとしか残っていない。 その後は施設に預けられ、いまの今まで過ごしているが、後遺症なのか意識があまりはっきりしなかった。常にぼんやりとした意識の中にいたが、HO1を見かけた時にその意識は急速にはっきりした。あのとき自分を気にかけていた職員であるとはっきり思った。 また貴方は両親からの虐待から逃れ施設に保護されてからというもの、人ならざるものに好かれやすくなってしまった。異形のものを目の当たりにするのが日常となってしまったのだ。その縁があってかないかはわからないが、貴方は非常に影が薄い。 面接を担当した都市伝説課の職員からは「向こう側と随分縁が濃いみたいだ、都市伝説課に配属したほうがいいよ」とのお墨付きだ。 ただそこにHO1もいるため貴方は自身の境遇改善、およびHO1に会うために都市伝説課へと赴く。 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼ 虐待について 死にかけるような暴力だったが、両親を心から憎んではいない（というより、毎日生きるのに必死で憎む余裕がなかった）。優しくしてくれたら嬉しいし、どれだけ殴られても常に愛を求めていた。 この生活が当たり前だったため、逃げ出したり市役所の人に相談しようとしたことはない。施設に保護されてからも両親を他人とは割り切れず、どうしているかなとたまに気にかけている。 記憶があまり残っていないことに恐怖を感じており、施設に入ってから日記をつけるようにした。勉強もかねてその日にあったことや気になったことを現在まで書いているが、中身はあまりない。「ごはんがおいしかった カレー！」とか「八尺様の八尺って長さらしい！242cmってわたしがもう一人いればたりるかな？」くらいのゆるゆるな内容。 また保護されてからというもの、虐待の反動かご飯をよく食べるようになった。毎日3食きちんと食べるし外食も好き。一番好きな料理はハンバーグ。 ▼ HO1に対して 家に何度も来てくれることが凄く嬉しかったし、「この人も家族だったら楽しいのにな」という想像を何度もしていた。施設に入って以降は会えなかったが、絶対にお礼が言いたくて外を歩くときにはなんとなく探してみたりもした。 市役所へ就職することにしたのもHO1がまだいると思ったからで、無事都市伝説課で再会できることに大喜びしている。良い後輩になれるように頑張ろうと思っています。 ▼ 人ならざるものに対して 体質もあり友達が少なかったため、人ではないものに対しての恐怖心がない。友だちとして話しかけることが多く、大体はこちらが一方的に世間話をしている。返答はなくと誰かに聞いてもらえているだけで寂しさが紛れるため、なんなら人間よりも一緒に過ごす時間が多かった。 中には危ないものもいたかもしれないが、自分を好いてくれていることが嬉しくて、なるべく出会ったら挨拶をするようにしている。（なんで？） そういうものの存在を認知しているため、なんとなくオカルト系のサイトや動画があれば見てしまう。都市伝説課で悪いものに対処するためにも、そういった知識をつけることには積極的。 ▼メモ ▪本名 赤穴 結（あかな むすび） ┃赤穴：都市伝説の赤いクレヨンから。 ┃結：縁結び。 名前をつけるときは親もテンションが上がっていたと思うので、愛はあったかも。 ▪呼び名 ┃向日葵 一番好きな花。施設で誰よりも熱心に育てていた。 向日葵の花言葉：「私はあなただけを見つめる」「愛慕」「崇拝」

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