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名前　黒崎 槐（くろさき えんじゅ） 一人称…「俺」 二人称…「お前」「アンタ」 口調…「〜だ」「〜だぞ」フランクな口調 　30歳男性。幼少期からの環境のせいか、成長の限界なのか、男性の平均身長よりも小柄。ボサボサの黒髪と鋭い目付きが特徴。時々子供と間違えられるが、本人はムッとしながらも慣れた事だと開き直っている。 　淡白な性格で、飄々とした態度をとる。澄ましているが正義感は強く、仕事に対しては真面目。表情の変化が少ない。身体面では弱いことを自覚しているので、得意な機械の腕を振るっている。そしてその技術はほぼイタズラに振られている。 　仕事は優秀な一方、私生活は堕落しきっており、酒を常飲している。アルコール度数の高いものを好む。しかしアルコール耐性がほぼないため、必ず酔いつぶれる。時々酒場にも飲みに行くが、未成年と勘違いをされてつまみ出される。HO4に酒をたかることも。 　「見た目は子供、中身は大人」を自称しつつも、ロボットや特撮物に子供のような憧れを抱いている。自身の技術で様々なロボットを作っており、こっそり署内に放っている（上層部に回収され注意を受けている）。HO4の腕にこっそりロケットパンチを取り付けたりもする。絶妙に役に立たないロボットを作ることが趣味。 ロボット↓ ・パワハラをする上司を感知し自動でカンチョーするゴリラロボ ・どこからともなく現れ「We Will Rock You」を歌いバイブスを上げてくるフレディ・マーキュリー型ロボ 　仕事の際はサブマシンガンなどを自分で持ちきれないため、荷物持ち用のペンギンロボを連れている。 　スラム街の出身。両親はおらず、食物を盗むことで何とか命を繋いでいた。幼少期から小柄で非力だったため、暴行されることも少なくなかった。その時の傷は体のいたるところにある。そのため、現在でも自分の怪我などには無頓着。生きて動くことができればそれで良いと思っている。 ↓void HO3ネタバレあり 　幼少期をスラム街で過ごし、やがて孤児院に引き取られた。夢も希望もなかったが、スラム時代に一度命を助けられた警察を思い出し、警察学校へ通うようになる。身体能力の必要ない機械類に興味を持ち、次第に腕を上げていった。 　警察学校で白瀬と出会う。生真面目な白瀬に勉学や体術を教わり、初めての友人として、相棒として仲を深めていった。彼に影響を受け、エンジュにも徐々に正義感が芽生える。白瀬と、彼の妹と一緒に過ごす時間は、底辺の人生を送っていたエンジュにとってかけがえのないものだった。 　白瀬心が行方不明になり、白瀬恭雅が自分のせいで辞職してからは、心が荒み苦手な酒に溺れるようになった。2人と一緒に撮った写真は今も懐に入れている。 　HO4には白瀬とはまた違う信頼を向けている。出会ってから一年、勝手にロケットパンチを搭載したり、背中をよじ登ったり、割と好き勝手している。 　内心「白瀬を助けられなかったこんな自分でもまた誰かと幸せになっても良いのだろうか」と思い悩み距離を測りながらも、相棒として隣にいることを選んだ。心の穴を埋めるように依存していることに、自覚がない。 ○voidオリジナル特徴表 1技能補正 3 電光石火 あなたは戦闘態勢に素早く入ることができる。 戦闘時必ず0ラウンド目の行動が可能。奇襲には対応出来ないものとするが、奇襲に対する回避に+10%

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