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「職業参考：ジャーナリスト」 特記：真実を隠蔽された報道をめざとく見分ける事ができる 「通過シナリオ」HO3 ◯不眠怪異聞 第零話 空白の頁 第一話 亞と見れば窮する 第二話 饕り喰らわば 第三話 渾々濁々 第四話 檮昧するは何故と問う 【特徴表】 ・俊敏 どんな時でも素早く状況を判断できる。 〈回避〉の基本成功率は、通常のDEX*2ではなく DEX*5である（今回は65が初期値） ・鋭い洞察力 優れた感性の持ち主であるため、〈目星〉に＋30％ HO3：ベテランの記者 あなたは『帝都新聞社』に所属する記者の一人だ。 同社から出版されている、オカルト雑誌『昏闇（くらやみ）』の紙面を任されたあなたは、不眠市へと向かった。 日本刀・・・剣道を昔から習っていて、居合道も経験している。大学に進んだ後も続けており、腕はとてもいい。 記者になった経緯・・・親が探偵系の職についていたこともあり、調べたことを自分なりにまとめる事が好きだった。 そして編集社で働きたいと大阪から上京するも最初に就職したところがかなりブラックで、即辞職。 無職になったが色んな事件の調査を独自に行い、情報や記事を報道メディアに売って生活をしていた。だがそんな生活が豊かなわけもなく、貧乏な生活を続けていた。自分のやりたいことはこんな事じゃない。と思いつつも少ない所持金で買った激安大盛りカップ麺が できるまで、コンビニ前のベンチで数分待っていたいたところ、目の前でひったくり事件が起こる。 カップ麺と犯人を交互に見た後、「くそっ！待て！！！」と犯人を追いかける。（困ってる人ほっとけない） そして、調査をしているときに覚えた裏道を使いながら、犯人を追いかけ捕まえ、警察に突き出す。 お手柄だったため、のちに記者の人に取材を受けたりもする。だが、その間本人はもうカップ麺のことしか頭になかった。 ベンチに戻ったら綺麗に食べられたカップ麺のからがそこにあった。見事に食いっぱぐれた。 数日後、新聞記事に自分が乗っているのを発見する。これ・・・使って新聞社行ったらワンチャンあるか？と思い その記事を片手に新聞社へ赴く。当然不審者扱いされ追い出される。 食べるものも金も全然ない。途方に暮れかけたとき、今の上司である獅子原沈海（ししわら　しずみ） に声をかけられる。そして運よくそこに就職する事が決まり、獅子原さんを命の恩人だと（勝手に）思っているので こき使われても特に嫌な顔はしない。舎弟みたいになる。

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