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【技能】 ┃職業技能 無し ┃興味技能 回避：小さくてちょこまか動くので捕まえにくい。 応急手当：なにかでみんなの役に立ちたくて覚えた。 聞き耳：歌が好きなこともあり耳が良い。 図書館：本から素直に知識を吸収する。 目星：海沿いで綺麗な石や貝殻を見つけたりすることが得意。 【設定】 右利き｜一人称：わたし｜二人称：きみ｜ 家族構成：父 生活：実家暮らし 好きなもの：グラープ、HO2、歌 苦手なもの：対話、朝 地図にない墓場で暮らしている子供。墓守として、日々そこを守っている。 性格は無口で恥ずかしがり屋。非常に人見知りで警戒心が強く、はじめましての人とは上手く話せずまごまごしてしまう。どうしても話さなければならない場合を除いて、大抵はHO2やGrabの後ろに隠れてやり過ごそうとする。（予定） その反面、気を許した人物にはべったり。恥ずかしがってあまり素直にはなれないが、なるべく自分から歩み寄ろうとする。 口調はあまり女性的ではない。趣向もどちらかといえば可愛いものよりかっこいいものが好き。墓ももちろんだが、普段守られてばかりなぶん人のことも守れるようになりたいと思う。 ▪メモ ┃Fran フランボワーズから。目赤いし（？） ┃Berry 上に同じくラズベリー。+同じ読みのburyに「葬る」「埋葬する」という意味があるので。 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼シナリオ後 追記 ＿＿＿ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 【特徴表】 ─── 【通過シナリオ】 「Grab 1abyrinth（HO1）」 2021/12/10,11,12 【呪文・後遺症・AF】 ※リンク先ネタバレ注意 ▼呪文 ＿＿＿ ▼後遺症 ＿＿＿ ▼AF ＿＿＿ ▼複数 ＿＿＿ 以下 「Grab 1abyrinth」HO1 ネタバレ↓↓ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ！HO1「墓守」 あなたは墓を守る墓守だ。 年齢：10歳固定 あなたは父親のGrab（グラープ）と番犬のHO2と共に墓を守っている。 あなたは産まれてから10年間この墓場で過ごしている。 その為外の世界を一切知らない。 この墓場とグラープとHO2があなたの世界なのだから。 ☆PC作成 ・年齢による能力値上限はなし。 ・職業ポイントは一切振り分けない。興味ポイントのみ好きに振り分ける。 ・国籍は不明。西洋系の顔立ちをしている。母国語は英語。 ・あなたは産まれつき美しい歌声を持っている。芸術（歌唱）の初期値は90。この芸術（歌唱）は精神分析の代わりとして振ることができる。 ・あなたの左腿には大きな痣がある。猫のような形をしている。 ☆墓場について 辺りは常に霧に囲まれている。空も灰色。 海に囲まれた島。島に存在するものは幾千もの墓とあなた達が暮らす屋敷のみ。 この島に存在する人間は墓守のグラープ、HO1、番犬のHO2のみだ。 ☆NPC情報 ・Grab（グラープ） あなたの父親。苗字はあなたと同じ。 普段は優しいが時には厳しい良き父親。 あなたに深い愛情を注いでいる。 金髪に赤目、西洋系の顔立ちをしている。 一般教養は彼から教わっている。 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼生活 生まれてからこの世界しか見ていないため、それが当たり前だと思っている。この世の空はどこも灰色でどこにでも霧が立ち込めていると信じているし、なんならこの島の外に世界があるなんて思ったことすらないかもしれない。 人見知りの原因は対人経験の少なさからきているため、父であるグラープとHO2に対しては無愛想だが普通に話すことができる。 とはいえ普段から二人にくっついているわけではなく、一人で屋敷を出たり部屋にいることも多い。ついてこられたり詮索されたりしても怒らないが、なんでも一人でやりたい時期のため手伝いはよく断ろうとする。そうした結果できなければ素直に頼む。諦めは早い。 空が灰色ということもあり十分な日光に当たっていないせいか、やや貧血体質。それが原因で倒れたりはしないものの、朝に弱く疲れやすい。そのため持久力の問われる運動はあまりしたがらない。 歌が好きで、墓の手入れなどをしている最中によく歌っている。外の世界にある歌は知らないから即興で考えた鼻歌ばかりだが、静かな島ではよく聴こえるかもしれない。ただ、グラープやHO2に聴かれていることがわかると恥ずかしくなってやめてしまう。稀に気分が良いときは二人の前でも無意識に歌っていることがある。 ▼他キャラクターに対して ▪グラープ 父として尊敬しておりとても懐いている。彼と暮らせるからこの島が好きだし、彼とともにできるから墓守も好き。 彼の教えてくれる教養も毎回楽しんで身につけている。新しい知識をつけて褒めてもらいたいから、頑張って色々な本もたくさん読む。 本当はもっと甘えたい年頃ではあるのだが、同時に自分の力も認めてほしくて10歳になってからは我慢している。 ▪HO2 生まれた頃から共にいるため、耳とか尾とか、そういうものが自分と違っても当たり前のこととして受け入れている。 番犬として過ごす姿をかっこいい！と思っているし、それがなんとなく羨ましい。いいな〜かっこいいの…。 恥ずかしかったり見栄を張ったせいでグラープに相談できないことはこっそりHO2に相談する。あと食器を割ったときなど…。

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