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【プロフィール】 ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ HO1 留(トドメ) Ｍ／20歳／179cm／誕生日不明／右利き／A型 一人称：公的な場では私、私的な場では俺 二人称：君 あなた アンタ お前等TPOによりけり 好きなもの：子供・大型犬・食べること 嫌いなもの：採血 【職業技能】事務職系地方公務員ベース 経理、コンピューター、図書館、法律、信用、説得、任意の技能×2(目星、聞き耳)、+オカルト、応急手当 【趣味技能】 回避、こぶし、バット(勝ちに来ました) 【通過シナリオ】 ・ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ HO1　END1/SAN+5、POW+1、年齢27→20 【詳細】 老若男女に振り撒かれる爽やかな笑みと包容力のある逞しい体躯とで信頼感を得る初恋泥棒兼マダムキラータイプの職員さん。人柄は仕事に真摯で責任感が強く実直かつ几帳面、その一方でおおらかで面倒見が良くユーモアを忘れない、「優しい職員さん」のイデアのような人物である。 にも関わらず相棒のエモノは金属バット(御札まみれ)。御札は願掛けや厄除けではなく滑り止め用に貼ったものなのでよく見ると迷冥市役所PRキャラクターのシールなども貼ってある。好戦的な一面が垣間見えるし全てが罰当たり。 かなりの大食漢で、作るのも食べるのも皿を洗うのも好き。職員用の給湯室で夜な夜な作られる夜食が暴力的なまでに男らしく罪作りで翌日ほとんどの職員がにんにくの匂いを纏っていたとか総合的に体重が著しく増えたとかで個人的に給湯室の使用禁止令が出たとかいう都市伝説も。 【自陣HO2に対して】 幸福とは縁遠い幼少期を知る故か職場の後輩というよりは娘や姪のように想っており、必要以上に職務の世話を焼いたりやりたいと訴えることや欲しいと言うものに対して寛大すぎたりHO2用のポケットティッシュを持ち歩いたりとあまり良くない方向に甘やかしている。ほとんど全肯定bot。先輩！公私混同ですよ！ また都市伝説としてのHO2の噂についてこれから耳にした場合、または既に聞き及んでいる場合、いざという時は人であった頃に彼女を救えなかった・彼女を都市伝説にしてしまった・人でなくなった今の彼女に誰かを害させてしまった自身がその幕引きをするべきであろうと腹を決めHO2の動向に目を光らせている。 彼女を人ならざる存在にしてまで「留」めおいた罪、有事の際に彼女に「とどめ」を下す罪は永劫自身の名に刻まれる。 【ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ 秘匿HO】 HO1 都市伝説 あなたには家族も兄弟も、ましては名前すらなかった。 孤児というものだろう。迷冥市役所の都市伝説課に保護され、そこの職員とともに過ごしてきた。 だからあなたには「本名」がない。 都市伝説課でつけられた「呼び名」だけがある。 あなたは長く都市伝説課に所属している。 都市伝説課ではあなたより長くいるのは先輩兼同僚の「きさらぎ」のみだ。 そもそも課のルールにより今この課が何人いるか把握はしていないが、大抵は顔馴染みだ。 それは HO2 にも適応される。 あなたはなぜ HO2 が都市伝説課に配属されたか知っている。 ぼんやりとした記憶だが、怪奇現象が多発している家があるから調査しに行って欲しいと言われ向かった。 どこにもあるような変哲のないアパートの一室。 そこには小さな子供がいた。 親からどうやら虐待を受けているようであざは酷く食事もまともに取れていないようだった。 すぐに児童相談所に連絡したがこれと言った援助は受けられず。 真夏の暑い日のことだ、あなたがいつものように子供が生きているか確認した時だ。 子供は床に寝そべるようにして死んでいた。 そばにはあなたの似顔絵が描かれていた。 あなたはその時こう望んだのだ。 「生きていて欲しかった」 それは望まぬ形で叶った。 HO2 は俗に言う都市伝説、噂としか実体のない存在でこの世に生き続けた。 そうしてあなたと巡り合った。 いやあなたがそう望んだからこそ HO2 は存在しているのだ。 HO2 の存在を消してはならない、あなたは強くそう思うだろう。 HO2 はこのことを自覚しておらずあなたがばらしてしまうと存在が揺らぎ消滅してしまうかもしれないことを念頭に置いておいてほしい。 HO2 の噂 アパート 203 のこども。 死んだことに気づかず存在している。 数を数えちゃいけないよ、学校でも会社でも家でも。 認識したらいけないよ。 早く大人になりたいんだって。 学校、会社はたまたま家と言う場所を問わずに現れる都市伝説の怪異。 自身がなくなったことに気がつかず、はやく大人になりたくて彷徨っているらしい。 直接的な害は今まで聞かなかったが、最近は「首を絞められた」「追いかけられた」はたまたは「目玉をえぐられた」など猟奇的な噂へと変貌している。 25 歳より上で作成 【HO2 鈍 キャラクターシート】 https://charasheet.vampire-blood.net/3998119

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