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一人称：僕 好きなもの：肌触りのいいぬいぐるみ、ゲーム 嫌いなもの：ハッカ系の味 誕生日：3月12日 家族構成：父・母・妹(中学3年) FPSゲームが好きな男子高校生。 よくやるFPSゲームはAP◯X。 だがしかし元々こいつはP◯BGプレイヤー。 使っててテンション上がってる武器はグレネードとフライパン。 さすがにソロだったり野良に潜る時は銃メインとか基本的な立ち回りするけど、冬稀と固定組んでるとかそういう時はグレネード乱用したりとだいぶハチャメチャな方向に走ることもしばしば。 「そこ、こう、ぶんって投げて….ぼーん！これ楽しいんだよねぇ」 「フライパンって結構強いかんな？」 「銃弾跳ね返すし物理攻撃もいける万能君だよ？」 HO1・HO2・HO3の固まりだと勉強会＆ゲーム仲間 冬稀とは家が隣の幼馴染でよく窓を開けては相手の部屋に向かって「中島〜！エペやろうぜ！」と言ってAP○Xをする仲。あと苗字ネタで「大島」とか「長島」とか冗談で呼んだりする。あとは成績綱渡り仲間。 真宏はよく勉強を教えてもらってる先輩。また、ゲームする機会がないみたいなので、家で勉強会ひらくついでにゲーム教えたり貸したりという仲。ゲーム仲間増えて嬉しい。 弓弦は同級生＆元バイト仲間。まだカフェでバイトしてた時にレジ担当、弓弦がキッチンという関係だった。あと味見ということで作ったお菓子くれる、美味しい、甘いもの好きです。 それぞれの呼び方、 HO1→冬、冬稀 HO2→弓弦 HO3→真宏先輩 真宏に対して「先輩」はつけるけれど、言葉は同級生に対してと変わらないタメ口。 敬意がないというわけではなくむしろある。 なんなら出会ったばかりの頃はちゃんと敬語だったかもしれないし自然とこうなった気がする。 ちなみに基本的にクラスメイトとかは君付け・さん付け。 おっとり大人しそうなな見た目の割に性格はお茶目で気まぐれ。 前述の通りゲームだとちょいちょい破天荒なことに走ることもあるし、小学生のようなノリする時だってあるし、たぶんこいつはボケかツッコミかならボケに当たると思うんだ。 地頭はいいのに授業中寝たり、気分だったりで学校サボったりすることもあったため、授業の内容自体は頭に人より入ってないことが多々。それもあって何もしていかなかった時は少なくともテスト２欠はしてる。 ただやればめためたできる子だと思う(INT17)ので、絶対落としちゃいけないラインまでいってるくせにやれば余裕で落第回避するんだろうな。最初からやれよ(中の人の抑えられない嫉妬) ゲームはFPSをメインにやってるが、どう森のようなゲームも大好き。 テトリスとかはやるとすぐ詰むが、たまにノリと勢いで高連鎖することもある。(ヒント:INT17) バスケ部に所属。 腕力は周りより多少劣るが、足の速さと持久力の高さから期待も寄せられている。 バイトは、現在は雑貨店に勤めている。元々は弓弦と同じカフェのレジ担当だった。 品出しと一緒に新作を眺めるのが楽しい。 もしかしたら勤め先で買ったグッズや可愛らしいお菓子とかを、勉強会・ゲームの時に渡す事もあるかもしれない。 ポケットにいる亀の甲羅背負ったうさぎのぬいぐるみは、勤め先でバイトリーダーからもらったもの。なんか気に入っちゃったやつ。 名前は『亀甲 兎左衛門』。足腰ムキムキにしたくて修行中のうさぎ、という設定らしい。 部屋には可愛くてもちもちすべすべ材質のぬいぐるみがベッドの一部を陣取っており、このぬいぐるみがお気に入り。中にはサ◯リオのぬいぐるみも陣取ってる。 ゲームする時にお腹のとこにスタンバらせてモフりながらプレイすることもある。 小さい頃から、かっこいいより可愛いものが好き。 仮にクラスの出し物とかで「女装カフェしよ〜女装やって〜！」と言われたとしても一応渋りはするが普通に女装するタイプ。むしろ素振りは見せないけど乗り気。 またクローゼットの奥には少しだけワンピースとかも入ってる。 本当はこれを堂々と着たい。 ふわふわのドレスとか、ひらひらのリボンとか、身につけてみたいな。 小学生の時とかそれ以下の時も、中の人世界でいう仮面ライダーとかロボットものよりも、おジャ魔女とかしゅごキャラとかジュエルペットとか、世間では女の子向けというようなものにひっそり興味を示していた。 初めこそまだ幼いからと然程気にされなかったのもあるし、本人も気にしてなかった。 小学高学年の頃にクラスメイトの女子の家で遊び、ただの気まぐれで女児が春樺に自分の服を着せてファッションショーごっこｷｬｯｷｬして遊んでいた。春樺自身も好きなタイプの服を着れるから楽しんでいたが、お菓子を差し入れにきた女児の親が「やめてあげなさい、男の子にそんな恥ずかしい格好させるの」と女児に注意するのを聞いてしまった。 それ以来、「これが好きなの、みんなには普通じゃないんだ」と子供ながらに考えてしまい、他人の前ではそういったものを身に纏っていたい素振りを見せないようにしている。 高校生になった今も、あの時からのモヤモヤは抜けない。 そういった素振りを見せるとしても妹くらい。敷いて言えば幼馴染と気を許した友人。 妹にはバレてるが、「いいじゃん。まぁ母さん達に知られたくないなら私は言わないから。」ってかんじ。 だからそもそも自分の部屋に他人を入れることがほとんどない。 クラスメイトも遊ぶとなってうちに呼ぶことはほぼ無く、冬稀・弓弦・真宏くらいしか部屋に招いたことない。 学校サボることがちょいちょいあるのは、単純に気まぐれで行かないことがほとんどだが、そのうちのいくつかは、一人で自分用のコスメを見に行ったり買ってることもあるかもしれない。 聞いた感じ変身アイテムになるのであろう元の手鏡は妹からもらったもの。 「兄ちゃん、これいる？」と軽いノリで渡されたもの。デザインが優しい色合いで可愛かったため、お気に入りで使ってる。 それがなぜか変身したら鏡面磨きのフライパンというメインウェポンになるんだぜ。どうしてこうなった。 魔法少女の姿は自身が望む姿ということなので、しっかりと女の子になります。 そして手には鏡面磨きのフライパン、背後にちゃんとした大鏡召喚という形で戦います。 鏡面フライパン、鈍器にもならないかな(?) 叶えたい願いは「女の子として生きたい。」 ______________ イメソン 女の子になりたい/まふまふ テレキャスタービーボーイ / すりぃ  ______________ 魔法少女の姿は、女の子になりたかった春樺の姿。 童話のようなアニメのような、キラキラした女の子になりたかった春樺の姿。 もし死ぬことがあるのなら、死ぬことが決まった時が来たら、最後くらい、今まで抑えてきたぶんまで思いっきりのキラキラした姿で終わりたい。 「僕、可愛くなれたかなぁ？」 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 僕はこの姿がいちばん楽だけど、みんなは不思議に思うのかなぁ。 でも、みんななら大丈夫かな。そんな気がする。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

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