タグ： 柊栽培場 ヒ男 浴槽の君にキスをあげる HO1

▼ 作成・確認事項 　　() カラーコード # 【職業ベース】「精神科医」 特記：一件の狂気において<精神分析>のロールに失敗しても、環境を整えたり、投薬を行ったりすることで再度<精神分析>が行える。 ・ 【特徴表】 「寄せ餌」+30 「実は生きていた」 → 死からの生還(基本p.64)のチャンスが次のR以内ではなく、5R以内に伸びる。 【不定】 期限 ‣ 内容 ‣ トリガー ‣ ────────────────────────────────────────────────────────── 【概要】 薬学部在籍の大学2年生。性格は真面目で律儀、口数は多くなく、物静かな印象を受ける。 溝呂木凛也とは小学校の頃からの幼なじみ。同じ剣道のクラブに所属していたことがキッカケで仲良くなり、小中学校の頃はよく遊ぶ仲であった。 小中高大とずっと剣道を続けている。薬学部やアルバイトでかなり多忙ではあるのだが、それでも剣道は辞めなかった。 【祈に対して】 妹。腹違いであることもあり、決して似ているとは言えないが、大切な妹だと思っている。故に彼女の相談を受けて協力することにした。兄らしいことは何もしてやれていないから、せめて危ないものから守ってやりたい。 「寂しいから」と祈に誘われたことがある。最初は勿論断った。アイツのこともあるが、それ以上に超えてはいけないラインだと思ったから。 2度目。誘われた時、気が動転でもしていたのか。祈の「寂しいから」という言葉が頭をよぎって、瞳を見て、雪崩れ込むように押し倒した。後悔の念を抱くなんて浅ましい。自分でやったことの癖に、誰かから「立派ね」と褒められる度にこのことを思い出して何も返せなくなる。俺は、お前に何をしてやれたんだろう。 【HO2・溝呂木凛也に対して】 人から告白されたことがあった。 好意を向けられた時に感じた困惑と動揺、それ以上に頭の中に過ぎる彼のこと。 まさか、と思った。一緒にいる時間が長く、高校に入って突然離れたから。そのせいで寂しさが出ているだけだろう。そう自分の中に迫り上がった感情を告白を承諾することにした。 2人で会うたびに彼のことを考えてしまい、何かあると彼と比較してしまう。自分の不誠実な感情に酷く絶望した。自分は当たり前に女性と結婚して、子供が産まれて、母や祈たちと未来の話をしながら笑うものなのだろうと。そう信じて生きてきた十数年が崩れ落ちるような感覚を今でも覚えている。 こんな不誠実な自分を見て欲しくないと願ってしまうと同時に、共にあれる未来を祈ってしまう。 恋愛的な好きと幼馴染としての友情も含んだ好意が混ざり合っていて、かなり複雑な気持ち。 ▎𝗥𝗣 「和無だ。…下の名前？………………叶」 「嘘だろ馬鹿だろ、待て待て待て！」 「……カナちゃんって呼ぶな」 　 ▎𝗣𝗿𝗼𝗳𝗶𝗹𝗲 一人称：俺 / 二人称：アンタ、呼び捨て 好き：辛いもの、祈、凛也、剣道 嫌い：甘いもの、不誠実な自分 苦手：家事(特に料理)、褒められること 趣味/特技：剣道、散歩 / 剣道 誕生日：1月21日 血液型：A 　　　　　　　　　◆ ▋ 𝖬𝖾𝗆𝗈 　 　 ────────────────────── ▋イメージソング :: 馬と鹿 / 米津玄師 :: 君の脈で踊りたかった / ピコン :: 叶わないという事 / 叶 :: 夜になったら耿十八は / Peg 　　　　　　　　　◆ ────────────────────── ▍ 𝘴𝘤𝘦𝘯𝘢𝘳𝘪𝘰 (PL - 1 / KPC - 「浴槽の君にキスをあげる」 :: 2021.10.1 「クワイエットポムと優雅なる食卓」 :: 2023.11.27 ────────────────────────────────────────────────────────── ※ 通過シナリオのネタバレ含む 1. 2021.10.1 『浴槽の君にキスをあげる』 ▶ end：2 ▋KP：えるさん ▋PC/PL： 溝呂木 凛也(みぞろぎ りんや) 凛/しぎみやさん ▋NPC： 飾 祈(かざり いのり) 祈/妹 ╳ ▋後遺症 ・ オールド・ワンの祈り：残り79年間 飴玉に入った祈の血液を摂取し続けているHO2、肉体的接触を定期的に続けていたHO1は今後体にオールドワンの養い子の要素が加わる。 遠くない未来、唐突にグレード・オールド・ワンに近しい化け物の姿へと変貌する。 変貌するまでの期間はそれぞれ<残りSAN>年。 ╳ ▋追記 二人で祈を刻んで埋めた。 助けて欲しいなら、ずっと助けてやる。 お前の祈りを聞きとげて、お前の願いを叶えてやる。いっそもう、二人で間違えれば良いんだ。 ────凛也、バカは、今でも嫌いか？ ◇ HO1┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈◇ 祈と付き合っていた。HO2と祈といつも一緒にいた。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「君のこと、大好きよ。お兄ちゃん」 NPC の「飾 祈/かざり いのり」は君の妹だった。血の繋がった、腹違いの妹と聞かされている。確かに顔は似ていなかったし君の父親は祈が生まれてから君を連れてすぐに家を出ていってしまった。しかし君と祈は仲が良く、成長してからもよく会っていた。 祈は一年前に君に相談をしてきた。それはストーカー被害にあっているというものだった。 ストーカーから守って欲しいと言われ、外見だけの恋人を演じることになった。また、君は彼女と肉体関係がある。 この秘密は誰にも知られていない。 しかし君が本来好きで、愛しているのは、HO2 であった。好きな人の前で祈の恋人として振る舞う事は君にとって辛いものだった。 そんな時、祈は突然に消えてしまった。 理由は分からない。 これに対し君がどう思ったかは自由である。 ▼秘匿目的 「妹が消えた真相を突き止める」 「HO2に想いを伝える（任意）」 ▼作成ルール ・HO2 に対する想いを簡単でいいので記載すること ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

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