タグ： カオガイインジャー

ビョルン･アンドレセンも真っ青の良すぎる顔面をもってして人生の全てを乗り切ってきた男、堪場瀬 夜椙。自分の顔面が大好きで美しすぎるのが悩み。本人は顔面だけでなく自身の実力で乗り切ってきたのだと思い込んでおり、自分は能力がはちゃめちゃ高いんだと勘違いしている。要するにナルシスト。美しすぎる自身を表現するために芸術の世界へと飛び込んでしまった。芸術界も大迷惑である。自己表現として絵画、立体造形、フォトグラフィーなど色々と手を出しているがどれも実力としてはいまいち。でも自分では最高傑作だと思っている。間違いなくモデルやってた方が売れる。才能ないよ君。モデルを選ばなかったのは「美しすぎる僕を僕自身の手で表現することで美しさは更に次の段階へと進むのさ…」とのこと。顔はいいのでパトロンは多い。パトロンたちは口を揃えて「作品はぶっちゃけ微妙だけど本人が芸術作品みたいなもんだから本人を売り込んだ方が早い」と言う。どうしてモデルにしなかったのか(PL談)。作品展も作品を見に来る人より本人を見に来る人の方が多い。ちなみに作品を買うともれなく本人と握手ができる。A〇B商法かな？？？本人は「芸術的な僕と触れ合える機会を設けるのもまた芸術だよね」とかちょっとよくわからない理論をお持ちである。ポスカとか買うとチェキを撮らせてもらえる。アイドルかな？？？？？昔気質の芸術家からは煙たがられているし当初はめちゃくちゃ叩かれたが当の本人は「この僕の実力に嫉妬しているんだな…やっぱり僕って罪深い存在なんだな…」と全くお話にならずノーダメージだったしむしろこっちが疲れるのでもう諦めて今は触れないことにしたらしい。 両親はフツメン。長男だったし美少年だったので小さい頃からちやほやして育てていた。今では「育てかたを間違えてしまったかな…」と憂いている。フツメンが美少年を生んでしまったがゆえの遺伝子の悲劇。でも最近は「ちょっと馬鹿なところも可愛いのかもしれない…」と思って放任している。やっぱり親バカだよ。本人は自分を生んでくれた両親をめちゃくちゃに愛しているし感謝している。自分の芸術作品で稼いだ金で両親に豪華客船での世界旅行をプレゼントするのが夢。可愛いところあるじゃん。妹もいる。妹はちょいカワくらい。思春期真っ盛り。「お兄ちゃんみたいに顔が良くなくてまじよかった」と思っている。コツコツ真面目に頑張るタイプ。でも兄のことは嫌いではない。ツンデレ妹。本人は「兄の顔面が良すぎてきっと照れているんだな…禁断の愛はいけないよマイシスター…」とか思っている。お兄ちゃんのそういうところマジでどうかと思うしそういうところが嫌なんだよね(でも嫌いではない)。 イケメンの顔面は心を癒す力があるので精神分析がある。でもいまいち人の心はわからない。だいたい自分の都合のいいように解釈してる。 決めゼリフは「芸術的過ぎる造形美を持つがゆえに顔すら輝く男、カオガイイゴールド……(自分の顔面が良すぎるがために世界を惚れさせてしまっていることをめちゃくちゃ憂いている仕草をしつつ)」 https://picrew.me/image_maker/12057 〇通過シナリオ ・「美貌戦士カオガイインジャー」(PC)

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ