タグ： きみは100億万ドル きつつき リア狂卓

コパン・F・カーネアル(20) きみは100億万ドル HO3 ※クトゥルフ2015記載verの"ディレッタント"を元に職業技能を振り分けています。 正式名はコパン・フェレス・カーネアル。 自らの美貌に絶対的な自信を持っており、褒められることに嫌悪感を抱かない。 彼がひとたびスマイルをすれば大抵の女性は落ちる(らしい)。 以下、念の為現行未通過閲覧❌ カーネアル王国の第1王子。 国王である父のことはパパン、女王である母のことはママンと呼んでいる。かなりのファザコン&マザコン。 ちなみに国王は公にはしてないが、実は熱狂的な日本アニメのファンである。なので日本大好き。 顔面国宝と国民から謳われるほどの美貌の持ち主。本人はそのことについて、悪く思うどころかいいぞもっと褒め讃えよと満足そうにしている。 かつては王宮で両親や使用人達に甘やかされ贅沢な暮らしをしていたが、18歳の誕生日を迎えた日に、どういう風の吹き回しか、両親から直々に「外の国の暮らしを学んでこい」との命令を受け、渋々日本へと留学する。 (実際はただ日本のあれこれを息子にも知って欲しかったからである。) 日本への留学は突然のもので、当然下宿先など見つかっていなかったが、しかし彼は一国の王子である。一夜のうちに大学付近の土地を買収し、下宿する屋敷を建てることなど朝飯前だった。 当然、突然土地を取り上げられた人や、けたたましい工事音により迷惑を被った周辺住民は居た。だが、彼らの手に金貨を数枚握らせ、ニコッと笑えば、皆一転して彼を歓迎した。 こうして、大学までリムジンで片道5分という非常に便利な下宿先を確保したのだった。 ちなみに、現在は大学3年生である。 また、後述するハニーのためにと日本について勉強をしていくうちに"小判"が好きになる。だって自分と名前似てるもん。 気づけば懐から小判が出せるようになってしまった…………。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ハニーとの出会いは来日翌日、コパンがご近所さんに挨拶回り(金貨渡し)をしていた時だった。 彼を初めて見た時、コパンは「なんてかわいい人なんだ！！！」と思った。故郷では見ない顔立ち、小柄な身体、その声や話し方、その全てに可愛いと思った。 気づけば初対面とは思えないほどグイグイと話しかけ、彼を困惑させ固まらせてしまっていたが、その姿すらも可愛らしいと感じてしまっていた。 寝不足なのか、目にくまができている彼に対し、コパンはあらゆる手を尽くして様々な国の安眠グッズを送り付けた。荷物が届いた時の反応は、ちょうど大学に通っていたので見られなかったが、きっと喜びのあまり涙を流し、ゆっくりと眠れたことだろう(違う)。 さらにそれからしばらくして、ハニーとその友人と見られる人物と歩いている場面にたまたま居合わせた時に、ハニー自身の口から、 「コパンが好きだったんだよな」 という言葉を聞き、"落としたな"と確信した。 (※実際はコパンのことを指している訳ではなく、"コパン"と言うお菓子のことを指していたのだが、現在は販売されていないこともあり異国の王子である彼が気づくことは無かった) 現在はリムジンで通学する時、たまにすれ違うハニーに対し「Hey, Mr.カリン、今日も可愛らしいね」と愛を囁いているが、何故かいつも軽く流されてしまっている。素直じゃないヤツめ。そういう所も可愛いぞ。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ……ところでカーネアル王国って？ めっちゃお金持ちの王国だよ！！！！(雑) 国王が日本大好きなので日本との友好条約を結んでます。仲良し。 コパンの一夜で屋敷を建てた例の事件が表に出されなかったのは、実はこれも一役かっていたりする。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ