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「なぁ？知っでるかぁ？いんまぁ一番熱い職業をよぉ……そんれはなぁ……？？？　林業だろうがよぉ！！！！！！！」 青森の八戸市の田舎町で進は産まれた。 野生児が如く山々を駆け巡り自然と共に生きすくすく育った進。 やる事がないのでTVを観ながら筋トレばっかりしてたもんで中学生の頃には町で一番の体つきになる。 ある時、進は思い立つ。 「やっぱり田舎より都会さ、都会！俺ァ、東京さ行くべなぁ！！」 そこそこ勉強ができる進。実家から片道1時間半の高校を受験するのをやめ、東京に住む兄の元に転がり込む。 戦場は片田舎の山々からコンクリートジャングルへと変わった。 憧れの東京は煌びやかで、魅力的で毎日楽しく筋トレばかりして過ごすが地元の広大な自然が懐かしく感じる。 嗚呼、あの自然を！山を！川を！林を駆け巡りたい！！ かと言って、東京に住んでいる事がアイデンティティになってしまった進。 ここで最良の一手を繰り出す。 「そっがぁ。林業さやればいいんだべ！！」 林野庁で働く兄の翔（かける）の紹介もあり、大山興行(株)に就職。 都内近郊の林で林業者として働く事になった。 山々を駆け巡った経験と、無駄に続けていた筋トレの甲斐もあり進にとっての天職だった。 今日も進は愛機の"山もっとジョージ　CG510KZCYT"、"フォワーダやまびこレインジャー BY510KZC"と共にひた走る！！ 青森から上京してきた系（自称）シティーボーイ。 東京に来て長く、基本的には標準語を話す。 尚、興奮や緊張状態になると津軽弁が出てしまう。 趣味は"お洒落なイメージ"な所を巡ったり、お洒落な物を集めたりする事。（大林視点で） カフェ（チェーンの）巡りもお洒落イメージで好きらしい。 尚、スタバは注文の仕方が分からないため躊躇って入れない。 とても大らかな性格でマイペース。割と知ったかをする。 知ったかを論破されると、津軽弁になって反論しようとする。 声が大きい。とっても大きい。凄ーく大きい。

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