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誕生日8/1 特徴表：3-4【戦士】あらゆる近接戦闘武器の基本成功率50%。　　　6-2【投擲の才能】投擲のdbが2/1ではなく通常値。 泚…………（水が）澄んでいる。 氺…………「水」が変形した漢字である。漢字の下部に付く。 両方とも人の名前に使えない文字。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 物心つく頃にはもう課で生活をしていた。 そのため引き取られる前、引き取られたときのことはほとんど覚えていない。 でも課の人たちは「家族」というのとは全く違う上、個人に関することも話せない等のルールもあったことから、寂しい思いをしても子供らしい我儘を言うことはなかった。 課の手伝いも自然とするようになっていた。 が、最初主に任されていた書類整理について。全くと言っていいほど向いていなかった。 （すぐ撒き散らしたり、シンプルに時間がかかったり、電子機器があるのなら操作が下手等） じゃぁ…といって子供でもできそうな簡単な仕事をいくつか任されたが、こちらもほぼ壊滅的。 類まれなるポンコツ人間であることが発覚したのだった。 （正直不味い）お茶をいつものように入れているとき、器に肘がぶつかり落としそうになったことがあった。 偶然見てた周りの人間が「あ」と思うも間に合う訳もなく。 というのも本人がすぐにキャッチしていたからだった。 普通であれば落としている。ましてやこのポンコツならなおのこと。 でもよく考えてみると、お茶を任せて湯呑を破壊していることは一度もなかった。 話を聞くと、いつも今みたいに受け止めれてるからそんなことは起こらないとのことだった。（落としそうにはなっている） 一般よりもかなり優れたその反射能力を見た職員は、戦闘技術を身につけさせた。（8才くらい） すると案の定と言っていいのか、最初からかなり動けていた。 特に武器系統は初見でもほとんど使いこなせており、日ごろの彼とは別人のようだった。 （本人は「こんな感じですか～？^^ 」みたいな感じだった） それに対して褒められることも増えた。 「自分にも役に立てそうな、得意なことがあるんだ」と思い、そちらの方に力を入れ始めた。（事務作業がないとは言ってない） かなり早めではあるが、9才頃には他職員の補助で付いていくようになる。 簡単な仕事から関わり始め少しして、HO2と出会う（秘匿内容） 初めて純粋な好意を向けられ、ダメだと分かっていてもHO2に愛情を向けることを辞められなかった。 多分妹がいたらこんな感じかなのかなと思うようになった。 だからこそ「生きていて欲しかった」と願ってしまった。 それから19年経ったということもあり、現在記憶はだんだんとはっきりしたものではなくなったが、その件については引きずっている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 戦闘以外基本的にポンコツな男。 （料理は下手だし、書類整理も下手だし、抜けているところもあるし、仕舞ったもの大体どこにやったか分からなくなる。） 反射神経は良いため、湯呑を落とすこともなければ蹴躓いてもひょいっと受け身をとることはできる。 （書類整理は紙がバラバラになってしまうため反射ではどうにもならん） ふわふわして優しい人柄。 大体100％善意で動く人間なので、それはそれでたまに注意を受ける。 幼少期欲しくてももらえなかった「愛情（家族愛が強い）」にかなり飢えている。だから距離感バグり散らかしている。 妹のように思っていた上、自分の願いで存在しているという少しの罪悪感も持っているため、HO2にはかなりべったりになる予定。 自分が面倒みる！みたいな感じ（？） 足音を絶たせないように歩いている。（今はもう無意識のうちにできている） 髪飾りの鈴は音が鳴らないように細工してあります。

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