タグ： 恤々森れう 秘匿

特に秀でたところも劣ったところもなく、真面目でやんちゃな面もある極めて平凡で普通な男子高校生。猫と蝶が好き。 (目玉、羽が綺麗だから。自室に隠したコレクションがある) という風に振舞っている。自分は常軌から逸しているのだろうなということを心底理解っているが、理解したくはない。たまに、周りに上手く適応できているかどうか分からなくなる。 気さくだが、警戒心が強く用心深い。簡単には他人を信じない。趣味で鼠や猫のような小動物を殺したり解剖したりして、遊んだり欲求を満たしている。そのため、常にナイフを持ち歩く。 人間を思い通りにするには洗脳が一番楽なのではないかと常々感じていて、少しづつ心理学を勉強し進めている。 両親は世間一般で言う善人なのだろうが、自らの目には酷くつまらなく見え、彼らの声は虫の羽音のように不快に聞こえた。こんな生物の雌と雄が交尾して自分が産まれたことが奇妙でならなかったし、彼らが善人であるほど自身の異質さが浮き彫りになるようで嫌悪感を覚えた。 HO壱に対して:彼女の生白い肌に映える真紅が好きだ。彼女の穢された裸体と純情が好きだ。 彼女にとって最後の最後に縋りつく蜘蛛の糸でありたい。そのためなら、誰を犠牲にしても構わない。 HO弍に対して:本人には全く興味がないが、彼女を痛めつけてくれるので都合が良く、笑みを抑えるのに苦労する。恐らくそのときの自分は、優しい顔ではないだろう。 HO参に対して:まるで印象にない。クラスの業務連絡等で何度か話したような気もする。 PCのパスワード: 一人称:俺 二人称:名前(またはお前) 「先生、良ければ俺がやっておきましょうか？」 「○○(HO壱)、大丈夫か……？大丈夫なわけないよな、ごめん」 「ふうん。まあ、いいよ。どうでもいいから」 〖技能ポイント振り分けについて〗 高校生探索者作成ルール(ミダラ様作)を採用。 部活動→帰宅部(回避、運転) 趣味→コンピューター(コンピューター、図書館) 得意科目→生物学(医学、生物学) 性格→よく顔色を伺う(言いくるめ、心理学)

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