タグ： ニトもり マフィア珍道中

【名前】 アリーチェ・ステッラ…アリーチェ（由緒正しいの意。Aliceのイタリア語読み）ステッラ（stella…イタリア語で星の意） #FFD768 【台詞】 「わたしはアリーチェよ。日本だとアリス、と呼ぶ方がなじみ深いかしら？」 「あははははははは…！きれいに引っかかるんだもの、面白くて仕方ないわ！あなた達ってば最高ね！」 「よくやったわね！褒めてあげる！そうね…お茶の時間にしましょう！おいしいお菓子とおいしいお紅茶。それって最高のティータイムだわ！…あなたも好きなだけこのティータイムを愉しむこと！約束よ？」 【技能取得理由】 回避…マフィアのお嬢様のため、いつどこで攫われてもおかしくないことからある程度の護身術は身に着けている。 拳銃…イタリアンマフィアのお嬢様なのでお父様や組員に拳銃の使い方の英才教育を受けている。 イタリア語…パパ（ボス）がイタリア人だから。日常会話に困らないレベルでは喋ることができる。 聞き耳…紅茶の茶葉は自分の目や鼻を信じて自分で買い付けているため。 目星…組員の顔や名前は基本的に覚えており、些細な変化によく気が付く。 図書館…児童文学などの作品をよく読む。その他の本にも興味あり。最近面白いと思った本は「鏡の国のアリス」 制作（紅茶）…お嬢様なので紅茶をよく嗜む。昔は世話係に淹れてもらっていたが、とてもまずくて飲めたもんじゃないと思い、「おいしい紅茶の選び方・淹れ方」を本で学習し、今では色々な茶葉の淹れ方を把握している。 芸術（絵画）…お嬢様なので芸術鑑賞はよくさせられる。オペラや雅楽などは退屈して寝てしまうが、美術作品には興味がある。骨董品全般に興味はあるが、今は特に絵画への興味を示している。 【設定】 ザンザーラ（zanzara）のボスの可愛い一人娘。日本の禍い組と統合後、日本で生まれたため母国語は日本語である。小学5年生。 学校では、「マフィアの娘」という事から怖がられないように、いい子を演じており、委員会やクラブなどにも積極的に参加している。 成績表の備考欄にも「言葉遣いがとても丁寧でお手伝いなども積極的にしてくれます…」等書かれている。しかし、組員からしてみれば「これ、お嬢の成績表で本当にあってます？？？」案件である。授業参観などのプリントはいい子である自分を見られたくないため、プリントは絶対に切り刻んでから渡す。（全く知らせないのは良心がちょっと痛むらしい。）家庭訪問や三者面談の姿を見た保護者代わりに訪れた組員は、目を見開き驚くレベル。 組では学校でのストレスを晴らすためか、やりたい放題である。家庭教師がくる時間に隠れんぼをしてみたり、庭に落とし穴を作って（そこに落とし穴があるのが分かっている状態で）組員に落ちなさい、と無茶を言ってみたり、真夜中に屋敷を抜け出して組員総出で自分を探させたり、唐突に○○に行きたい！と言い出したり…。基本的に我儘で突拍子もないことをしがち。そんな娘をボスは可愛がっているため、娘は調子にのりがちである。 どんな我儘を言っても、どんな突拍子のない行動をとっても、悪戯に拳銃をうつ、という事だけは絶対にしない。パパ（ボス）から教えられた「拳銃は誰かを守るために持つものだ。」という教えを忠実に守っているためだ。ただ、腕が訛らないように訓練は射撃場で行っている。 組員と射撃でよく勝負をし、（無理矢理）自分より成績が良い者は自身が開くティーパーティーに招き（拒否権はない）、最高級の菓子と自身が淹れた紅茶でもてなす。優秀なものにはそれ相応の対価を払うべきだ、という考えを持っているが自分自身ができることがまだ少ないため、ティーパーティーという形で還元しようとしている。 ただし、これらは世話係には適応されない。

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