タグ： ゆらぎ ジャンヌの猟犬*HO1 ＃

一人称-俺　二人称-キミ 騎士：兵士一部改変(機械修理→信用、ライフル→サーベル、忍び歩き→乗馬) 　名前は大司教からの頂き物、3世紀の聖クエンティンから。 　身体を動かすことが好きな青年。丁寧口調、人当たりがよく、女性に優しい。休日はドミニクとエステルと街で遊ぶことが多い。たくさん食べる。猫かぶりで愛想よし。ジャンヌとドミニク、エステルの前では猫がは外れて乱雑な口調になりがち。ドミニクに注意されることも。 　幼少期はクソガキだった。司祭やシスターにいたずらをし、立ち入り禁止箇所にも侵入し、木に登って折り..等々怒られること多数。ドミニクにも何回か付き合わせたことがある。ジャンヌを見つけたのは丁度立ち入り禁止箇所の探検中。ほんとうになんとなく自分だけの秘密にして、しょっちゅう通うようになった。司祭が罪人というならそうだのだろう。なにをしたのか気になっているが、侵入したのがばれると怒られるのでまだ聞けずにいる。 　騎士としての任を拝命してからは大司教のことも思って”いい子なカンタン”の猫を被るようになる。自分を拾ってくれた大司教に忠誠を誓っており、多少盲目的な面がある。 ー聖クエンティンの伝説ー クエンティン・オブ・アミアン（Quentin of Amiens）としても知られており、いくつか伝説が残っている。 　彼はガウルで殉教したローマ市民として伝わる。上院議員を務めたゼノという男の息子。使徒としての使命感で満たされたクエンティンは、後にボーベーで殉教したセントルシアンを含める人々と一緒にガウルに行った。クエンティンはアミアンに定住し、そこに多くの奇跡を起こしたという。 　彼は説教をした故に投獄され繰り返し拷問されたが、信仰を捨てることを拒否した。奇跡的に逃げ出し、再び説教を始めたが、クエンティンは再び捕まり拷問、斬首されローマの兵士たちによってフランス北部ソンム川に密かに投げ込まれた。 　55年後、政治家の家族から生まれたユサビアという盲目の女性が神に導かれてローマへ至り、奇跡的にクエンティンの身体を発見した。彼女がオーガスタ・ベロマンドゥルムの近くの山の頂上に身を葬り小さな礼拝堂を建てて墓を建ると、視力が回復したという。 ■恩恵 あなたにはHOの恩恵が与えられる ・＜剣＞＜乗馬＞技能の初期値が60 ・あなたは騎士である＜信用＞に+30補正、あらゆる戦闘技能は初期値が40となる。 #8bc34a あなたは人間の姿から獣のような姿に変形することができる 任意のタイミングで＜MP3＞を使用して変身もしくは発狂した場合変身してしまう。 この状態になった場合何者かを殺害しなければ変身が解除できない。 ◆ティンダロスの混血種(マレモンp78) 獣の姿に変形しあなたは獲物を狩る猟犬になることができる 変形時にステータスの変動 STR22 CON23 SIZ13 INT16 POW18 DEX17 HP 18　DB1d6 装甲2 1Rに3HP回復 普通の武器は最低限のダメージしか与えない。 Rごとに4MP消費で肉体の本質を超次元に転移させ通常の武器を完全無効 耐久値が0を下回った場合＜POW*5＞に成功すれば1Rかけて復活する。 攻撃方法 カギ爪60% 1d3+2d6 噛みつき58% 1d6+2d6+飲み込み 舌 70% ダメージ1ラウンドに1d2POWを吸収 技能補正 回避75% 隠れる75% 跳躍70% 聞き耳70% 人間のにおいをかぐ 85% 忍び歩き80% 目星75% 目撃したものにSANCが発生する<SANC1d2/1d12>

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