タグ： にみちゃんず

◆作家ベース：オカルト、芸術（トリビア知識、詩的表現など）、心理学、説得、図書館、ほかの言語（英語など）、母国語、歴史 ◆特徴表：珍しい技能:探索者［INT×5］%の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、キーパーと相談したうえで持つことが出来る。13×5＝75　＞製作：贋作に振り分け。能力的には特定の作家の文体真似、ゴーストライター。 枯尾すすき（かれお-）　一人称：俺　二人称：きみ、あなた　基本穏やか敬語　　 母子家庭で育ったが中学生のときに親が再婚、半分だけ血の繋がった妹が出来てからなんとなく家に居ずらく図書館で本ばかり読んでいた。 それが高じて好きな小説家が教授をしている大学の文学部へと進学。 憧れの教授に師事し順風満帆な大学生活を送っていたが、あるとき提出した課題が執筆に行き詰っていた教授にアイデア盗用されてしまう。 しかし見返りが無かったわけでは無く、学生としては普通に働くよりもかなり良い報酬を得た。 その後は教授に乞われるままに”アルバイト”としてゴーストライターをしている。 アイデアが出なくなれば教授に失望されるという恐怖、こんなことはいつかはやめなければいけないとは思っているが自分から言う勇気が出ずに誰にも打ち明けられていない。

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