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・ステータス 　入れ替え：・STR16とCON18、STR18、CON16、NT15とEDU14を入れ替え 　→INT14、EDU15に 　振り直し：SIZ11→12→16、APP11→13 ・探索者作成ルール 　体育教師、他HOの中では新人の方で年齢も一番若い。 　好きな戦闘技能に+40%→キックに+40％ 　 体育教師(陸上部顧問) ▼設定（詳細） 　ホストの父と、その父に惚れて破綻した母の元に望まれずに生まれた。 　生まれた時から家族に疎まれ、暴行をうけて育った。自分が何のために生きているのか分からない。 　出来る限り家族を刺激しないように、いじめられないように気をつけてみたがやはり殴られ、蹴られた。 　そんな惨めな人生をなんとか生きていたが、父からの性的暴行で完全に希望も途絶えた。 　玩具として扱われた経験がいまでもトラウマで、近親相姦等の話を聞くと気分が悪くなり、酷い時は吐く。 　母は倫作が乱暴されても、暴力を振るわれても泣き続けるだけで助けてくれなかった。 　父がどんなに酷い人間か、自分が可哀想であるか、それでも父から逃げることができない事、倫作だけは味方になってほしい。 　そんなことばかりで気持ちが悪かった。否定すると言うことを聞かない子は自分の息子ではないと罵られ、殴られた。 　父に面白がられないように、笑って。「キモイ」と言われた。 　母の機嫌を損ねないように、笑って。「うざい」と言われた。 　いつの間にかどちらも口癖になっていた。 　学校には通わされた。怪しまれるからだ。 　煙草を押し付けられた痕を見られて、先生に言いつけられそうだからクラスのやつを殴った。 　そしたら黙って、化物でも見るみたいな表情でこちらを見てきた。 　父と同じ手段だったとしても、人として間違っているとしても、人に自分の意見を聞いてもらえた「初めての成功体験」だった。 　簡単すぎて笑えた。 　そこから先は暴力、暴力、暴力だけだった。何も考えなくていいし、何より力任せのほうが随分生きるのが楽だった。 　お金がないなら金だけはある弱虫から奪えばいい。ゲームがしたければオタクから奪えばいい。 　叱られてムカついたらダサイ金魚のフン野郎をサンドバックにすればいい、口答えするガリ勉はクラスに居られなくしてやった。 　特に標的にしてた奴が一人いた。 　そいつは殴っても蹴っても学校に通い続けた。だから周りも倫作もつい楽しくなって、いじめはエスカレートしていった。 　万引させても、物を捨てても、最悪なあだ名をつけても、趣味を否定しても、無視をしても、まだ遊び足りない。 　しかし、標的はいなくなった。親からのDVもなくなった。次第に遊んでいる時間も無くなった。 　それからは真面目な人間になったわけじゃない。嘘を付くのが上手い大人になっただけ。 　いままでやってきた事を隠し通し、安定した教師という仕事に就けた。力に頼るようになってから人生が楽だ。 　 ▽自身について 　家族から肉体的、精神的に暴力を受け、未だに逆らえないでいる。 　関わって刺激もしないし、関わられても何もしない。 　三善倫作は自分の境遇を不幸だとは思っておらず、ただただ運が悪かったと諦めている。 　笑う癖がついていて、親が目の前に出てこない限りずっと笑顔を絶やさない。 　精神がまだクソガキなので他の先生が暗かったりすると進んで嫌がる構い方をしてくる。嫌だ～。 　自分と生徒には甘く、スクールカースト上位の生徒には人気がある。 　陸上が得意で、その中でもマラソンが専門。走ってる間は他の余計な事考えなくていい楽で居られる時間だから気に入っている。 　中学から酒と煙草に手を出していたので、長くは運動で食っていけないな～とうっすら考えている。 　でも未来の自分が楽するより、いま最高に楽しくて生きやすい方がいいからどうでもいいか、といまも嗜んでいる。 　銘柄はJPS。 ▽自殺した生徒について 　「自殺だなんて勇気あるな～！」と思っている。褒めたい。 　部活に来ていない事は把握していたが、自分は声をかけたし、「大丈夫です」と答えたのは彼女だ。 　助けて欲しいとも言われなかった。担任でもないし、先生がすべての生徒を見れるわけではない。 　顧問以上の仕事はするつもりはなかった。そもそも何があったのかも把握していない問題だ。 　自殺は残念だったけど、自分は知らない、関係ないという態度。 ▽おまけ 　文字色：#CC002C ＝＝＝ ▽通過シナリオ（予定含む） ▼後遺症 　自分のもとからいなくなったはずの両親に激しい恐怖症：4ヶ月（2022年10月8日まで） ＝＝＝

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