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無口 縛(むくち ばく)
ID:4138635
MD:e5499ebb34254e035b14ddf3cf216dee
無口 縛(むくち ばく)
タグ:
MoMo家の男性陣
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
若くして、才能を認められて捜査一課に配属された捜査官。被害を被りそうな現場にも、物怖じせず潜入し、事件を解決へと導く度胸と姿勢を買われている。 基本、無口で仕事先で付き合いはいいものの、聞き手に回ることが多い。同僚からは「趣味とかないのか」と聞かれても「特に」と返ってくるが殆どだ。 無口の家庭は、両親ともにお堅い職業に就いており、彼が警察官を目指すことになったのも両親の影響が大きい。また、家では娯楽と呼べるものは殆どなく両親から愛は注がれていたが、小説や漫画、映画に至るまで、家でその手の話題は一切出たことはない。 しかし、無口にとって、それは当たり前の事だった為、学校で娯楽の話が上がるたび「なんでみんなの家は娯楽があるんだろう?」と首を傾げていた。 そこで、小学校中学年の頃に隣に引っ越してきた少女がいた。少女の名は「椋 愛理」。学校が一緒だったこともあり、一緒に登校するようになった。そこで娯楽の話になり、「俺の家はそういうの無いんだ」と話すと「はあ? それ、おかしくない?」と言われた。 お堅い職業に就く両親を持った彼に、直接的に「おかしい」と言う友人は、その少女以外居なかった。 「おかしい?」「おかしいわよ!」という会話を繰り返した。 椋に指摘された日から、今まで最低限しか通うことのなかった図書館へ足繁く通うようになった。 どれから手をつけてよいか分からなかったが、試しにいくつか適当な小説を読むことにした。 小説の中で語らわれる物語は、最も容易く彼を魅了した。 今まで自分が触れてこなかった世界は、一種の麻薬のようなもので、ページを捲るたびに動く世界に夢中になった。 気がつけば、小学校の本は全て読破してしまった。 放課後に地域の図書館にも通うようになる。そこで、無口は一つの作品を手に取る。 それは、とある有名な小説家が手がけた長編小説『痴人の愛』というものだ。 それは純文学コーナーに置かれており、長い小説を読みたい気分だった無口はそれを読むことにした。 無口はその小説を読み、そして。 彼がその小説を無我夢中で読み進めていくうちに、外はすっかり暗くなり、司書が巡回を行なっていた。 司書が読書に耽る無口を向けて「もう閉館ですよ。よろければ、借りて行ってください」と催促された。 まだ全てを読み切っていなかった無口は司書の言葉に一瞬返事を躊躇ったが、すぐに「わかりました。借ります」と返した。 今まで、両親に隠す為に本を借りることはなかった。しかし、今読んでいる小説だけはどうしても読み切りたかった。その欲に負けて、本を借りた。 家に帰ってそそくさと鞄を部屋に置き、家族団欒で食事を取る。 「今日は遅かったわね。遅くまでお勉強?」と母。 「縛は真面目だな」と笑う父。 自身の部屋にある本を早く読みたくて、夕食を口へ頬張る自分がいた。 『痴人の愛』の主人公に自己投影し、全てを読み終わった時、心臓の鼓動が感じられるほどの興奮を覚えた。 その悦びは恐らく「性的」なものだったが、この時の無口には、それがなんなのかは分からなかった。 愉しくて堪らなかった無口は次の日、本を家に置いたまま、登校し、部屋の掃除をしていた母にその本を見つけられてしまう。 それ以来、図書館などに通う時間は一切与えられず、本を読む時間を無くしてしまった。 そんな折、読書が出来ない事で悩んでいた無口は椋と些細な事で喧嘩になり、椋の小さな手が無口の頬を平手打ちした。 呆然とした意識の中で、加虐的な行動に対して「性的」な事を嬉しくなっていることが、初めて認識出来た。 (ああ、自分はあの小説に出てきた主人公と同じなのだ)と理解した。 特に、椋から与えられる加虐的な言動は心地良い心臓の鼓動を感じていた。しかし、それが「異質」であることは、幼い無口にも分かっていた為、中学校で疎遠になっていく椋に対しても、これといって、意見も何も言わなかった。 警察官になってからは、職場から近い場所に引っ越して、一人暮らしを始めた。 一人暮らしを始めてからは、快適すぎてびっくりした。自分好みの小説も何もかも揃えることが出来るし、自慰に耽ることも出来る。 一人遊びも好きだが、風俗へ繰り出すのも楽しかった。 仕事が出来るので、仕事をさっさと終わらせて直帰していた為か「あいつ、彼女いんじゃね?」と噂が立っているが、そのまま風俗に行っている。 声が漏れるのが嫌で、それなりに防音設備が整ったマンションに住んでいる。 ピアスを少ないが付けている。役職柄、大量に付けることが出来ない為、代わりに見えない身体の至る所にピアスを付けている。(臍・乳首・舌) 刺青も入れたいと密かに思っているが、流石に控えている。 実家を出るときから、椋の事を気にかけており、風俗店ですれ違った時、また会えて嬉しいと思っていた。 椋に対して、抱いている感情は恐らく友愛に近く、自身の癖を曝け出しても受け入れてくれる(?)とどこかで確信めいたものが中学時代から感じていた。 しかし、その一歩が踏み出せず、椋がパパ活している現場を見つけた瞬間に(ああ、えっちゃんもそういう秘密あったんだ)と共同体のような心地を感じたことが大きい。 ベビースモーカー。きつい煙草を吸う。煙草を吸う本数で、その日の無口の疲れ度合いがわかる。 半端なく疲れた日は、何の前触れもなく、椋に連絡をして「用もないのになんなの!?」と怒鳴られる事を目的に連絡したりする。 大体、どこも開発済の為、快楽拾いやすい。普段が無口で物静かな癖に、喘ぎ声がとてもうるさい。 ――【通過シナリオ】―― 2021/10/12 君に媚薬、僕に媚薬 生還
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
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