タグ： くれの探索者（秘密）

【コピペ用】 みちなり こが 22歳/SIZ12(167cm)/APP17 PL：くれ カラーコード：仙斎茶　474B42 【職業技能】 職業ベース：宗教家・精神科医の複合 職業技能：宗教家からオカルト、聞き耳、図書館、歴史 　　　　　精神科医から心理学、精神分析、説得、薬学 ※薬学にはポイント振り分けず、趣味技能での取得。 【趣味技能】 回避・杖：護身用。 目星：人の動きを観察するのは好き。 薬学：睡眠薬についてだけめっちゃ詳しい。 ヒプノーシス：催眠をかけて相手をトランス状態にし、精神的苦痛を軽減させることができる。現実の痛みの緩和も多少は可能。 芸術（話が長い）：話が長い。技能成功すればある程度で話を止められるが、失敗すると話が長すぎて聞いてる相手が本題を見失う。 【特徴表】 4-5不思議ちゃん：時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。 デメリット特徴で得られる技能ポイント→1d6×10 (1D6) ＞ 60ポイント 2-10前職：幼少期に得難い体験をしている。EDU×3＝48%を〈ヒプノーシス〉に振り分ける。 【性格・特徴】 一言で言うなら変人。端正な顔立ちだが雰囲気が普通じゃない。洋装に和服を羽織り、鉄扇を持ち、コーヒーゼリーのパックを常備している。 中身は世の中を斜めに見てるどころでなく、ひっくり返して裏側から透かして見てるようなやつ。 「この世はどうせ全部脳の反応であり主観なんだ。神さえも創作物さ。目に見えるものが本当であり嘘なら、周りを気にする必要がどこにある？」 「やりたいようにやって生きたいように生きよう。死さえもただ信号が途絶えるだけさ」 無駄に話が長い。要約すれば30文字で済むことを20倍くらいのボリューム感で話してしまう。わかりにくいしかえって伝わりにくい。 おそらく友達がいない。楽音と錦しかいない。ほかはみんな遠巻きに見てそう……あ、あの変人がいるぞ……みたいな感じで。 コーヒーゼリーのパックは、なっがいストローで中身をぐしゃぐしゃに崩してから飲んでいる。 水分や糖分を摂取しているというよりは、コーヒーゼリー分を摂取しているらしい。 他のゼリーやコーヒー自体はそこまで好きではない。あまり食に興味がない。 コーヒーゼリーも好きというよりは身体が求めるから摂取していると言うが、それを好きと一般的に言う。 睡眠を普通に取らない。2～3日眠らずに活動しては丸一日寝る、という周期を繰り返している。 誰もが寝静まっている時間にはよく読書をしている。 かつては新興宗教の教祖めいた位置にいたらしい。教祖というか、祀り上げられた神の化身のような扱いだった。 教義の深いところは不明だが、眠りと深く関係しているらしい。両親がこの教団の幹部的な位置にいた。 眠っている状態を一時的な「精神の死」ととらえ、目覚めることで魂が一度死んで生まれ変わる、といった内容。 身体や精神に溜まった穢れを深い眠りによって浄化する、というのが主な活動内容。 眠りの神であるギリシャ神話のヒュプノスを信仰し、古雅自身は「ヒュプノスをその身に宿し、眠りの浄化を体現する者」として扱われていた。 そのため常に信者から見張られ、異常なほど長時間の覚醒を求められ、限界が来たら死んだように眠る様を見届けられていたという。 胸にはヒュプノスの偶像が描かれた刺青が彫られている。 現在はこの教団も解体され、解放された古雅は様々なことを学びなおした上で20歳で大学へと入学している。 何がきっかけで教団が解体されたのか、両親はどうなったのかは古雅が語ってくれない。にこ……ってされる。 追記：祀っていた神の名前は「灯於偲（ひのし）」様。灯於偲様の化身として扱われていた時は自分も両親も常に着物だった。 「扇」は信者が必ず一つは持たなくてはならない必須の呪具。「目覚めの光を遮り、眠りの帳をおろすためのもの」という意味らしい。 【秘匿に対して】 夢の中で瞼をぴったりと閉じ、ぴくりとも動かない楽音を見て、ただ「美しい」と思った。 今までの人生の中でこんなにも美しいものと出逢ったことはなかった。だから入学式で彼を見つけた際に嬉しくて声をかけた。 この出会いは運命であり必然であると信じている。運命も必然も人間がそう感じればそうとなる。ならば自分はそれを信じる。 死んでいた君も美しいが、生きて動き話す君もまた何ものにも代えられないほど美しく愛おしい。 だからこそこの儚く短い主観の中を共に生きたい。君か僕の呼吸が止まるその時まで。 話がなげーんだよな……。 【通過シナリオ】 「辜月のN」「HO1とHO2が箱に詰められるだけ」「遺海址紀」 【自分用メモ】 イメソン：レプリカント/ヨルシカ 　　　　　Penguin's Detour/林田匠 名前の由来：雅は「アアと鳴くカラス」の意味があるらしいよ。わたしはまたカラス概念を産んだ。 三千斉は「三千世界を斉（ととの）える」って感じで。「三千世界の烏を殺し　ぬしと朝寝がしてみたい」って都々逸から。 無粋に朝を報せるカラスなんぞ殺して、楽音と錦と朝寝がしたいね。 誕生日：9月27日（高杉晋作の誕生日）/天秤座/コスモス「調和」「秩序」「美しさ」

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