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一人称「ボク」二人称「先生(HO1)」「キミ」 どこにでもいない化学の先生。(いたら困る) 頭のネジが外れている不思議人間。何をしても全く感情が動く様子がない。興味が湧いたことや思いついた閃きは何でも実行したくなる。 しかし、本質的に自分や他人に興味がないのですぐに飽きてしまう。 コミュニケーション能力や共感覚能力が欠如しているゴーイングマイウエ～～～イ！ってタイプ。 同僚や生徒たちにも全く理解と予測が出来ないため、変な人だと思われている。生徒たちにはついに「エイリアン」「宇宙人」とか呼ばれ始めた。 そもそも生徒も苗字が読めない。それはそう。本人も別になんとも思ってないので宇宙人とかでも普通に返事する。 生徒よりもある意味問題児で、よくわからない突拍子もない行動や化学実験で学校の器物を破壊し続けている。 最近の武勇伝は、ペットボトルロケットで人間が飛べるか実験で保健室に突っ込んで全窓を破壊したり、生徒になんか面白いことして！と言われて授業を丸々全部雑談に使ったり、保健室の机の中に干からびたカエルを入れたり、理科室から紙飛行機を誰が一番飛ばせるか生徒全員と学んだり、無表情が怖いから生徒からユーモアでコサックダンスを習ったり…保健室の薬品を調合して異臭騒ぎを起こしたりetc.etc.……。 偏食でまともなご飯を食べない。ヴィダーかラムネかしか食べない。飲み物も水しか飲まない。 おかげで給料日前でもお金に困らない。給料のほとんどは生活に必要な最低限なものとよくわからない閃きに消える。 この前は保健室にたこ焼き器を買って、勝手に置いた。使いどころがわからない。 本人も聞かれたら「さぁ…？」って感じの反応。たこ焼き出されても食べないし。 ----------------[以下通過シナリオのネタバレを含みます]---------------------------------------------------------------------------------------- 【HO2】 ・肌が異常に痒い。見てみれば肌の一部がまるで爬虫類のようになっており、額に三日月型の印が刻まれていることに気がつく。APP-1永久喪失。SANc(1/1d3)。また、蛇のような硬質な肌を一部手に入れたことによる装甲+1。しかしその肌を他者に目撃された場合他者にSANc(1/1d3)が入る。▲ ・HPを-3することによって自ら出血させたその血で攻撃することができる。相手に血を付着させることができるかは拳 or DEX*5ロールにて決定。成功した場合は相手に毎ターン1d5+1のダメージ。

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