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◆名前:火卯我 燐(ひゅうが りん) ◆誕生日:9月4日(クラシック音楽の日)/血液型:Ｏ型 ◆職業:キックボクサー(スポーツ選手[STR系アスリート]/2015サプリより)[STR×10+EDU×10] ┗次の技能から３つ選択:キック、武道(任意)、拳銃 特記:CON、STR、SIZ、DEXいずれかに+1．EDUに-1。⇒DEXに+1。 ◆特徴 ①芸術的才能(2015サプリ特徴表より、P.18/2-8) ⇒任意の<芸術>1つに[INT×3%]をくわえる。音楽系の<芸術>ハーモニカに+39%を追加。 ②目つきが悪い(Ｄ)(2015サプリ特徴表より、P.19/4-1) ┣目付きが悪い。知り合い以外から怖がられる。APP-1、<信用>-10% ┗[1d6×10]⇒40P　<応急手当>30%、<図書館>10% ※特記、特徴などのボーナスポイントは共にKPの判断に任せる。 【火卯我について】一人称：俺 両親を事故で亡くした燐は祖父母に育てられる。 目付きの悪さを幼い頃から指摘され、言い返すよりもやり返す事が多かった燐に祖父から「ボクシングをやったらどうだ？」と言われ高校から始める。祖父のお陰でボクシングの楽しさに気付いた燐はめきめきと頭角を現しプロになる事を祖父母に伝えると彼等は燐の夢を応援してくれた。 祖父が病気で亡くなった後は、祖母のために働きながらプロのキックボクサーを目指して過ごしていたがプロになった後に祖母も祖父を追う様に亡くなってしまった。 現在は一人暮らし、時たま友人が心配して見に来てくれていたらしい。 ハーモニカは子どもの頃、小さい燐に父親が渡してくれた。 拳銃の扱いは、祖父が元ライフルの競技選手だった祖父から教えて貰ったらしい。 好きな物：祖母の作るおにぎり、ほうじ茶、チョコレート 嫌いな物：干し柿(たくさん食べさせられたから) 【性格】 ？？ 【家族】 現在は居ない。 【関係者】 ◆参加シナリオ ・End&Duo(2021年10月3日、7日、14日)HO:守人 SAN:85→72→83(生還) 成長:回避5%、キック4%、図書館5%、心理学11%、芸術(ハーモニカ)2%、芸術(ピアノ)6% 傍に居たいと思ったんだ。 ・真夜中のサルーテ(2021年10月28日)KPC SAN:83→81→90(生還) 成長:芸術(ピアノ)4% ※此処から先はEnd&Duoの火卯我 燐について記載しております。未通過閲覧不可です。 ▼End&Duoの火卯我 燐について 人を殺した感触を今も覚えている。リングに立ち、目の前の相手を打ち倒すあの感覚とは違う。 動かない相手を見て、こんなにも呆気なく人は死ぬのだと思った。 「プロのキックボクサーになる」 そんな自分の言葉に「そうか」と「応援するわ」ととても嬉しそうに言ってくれた祖父母の顔を思い出す。 あの二人の笑顔を裏切ってしまったみたいだと、よろめいた目の前に誰かが立っていた。 そうして手を差し伸べられた時に、その手を掴めばもう戻れない事は分かっていた。 でも、俺にはもう大切なモノ(人)は何もないからその手を取る事を躊躇う必要はなかった。 .

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