タグ： カノヨ街 HO4 追鯨

推奨技能：目星、聞き耳、他各HOに記載 準推奨技能：戦闘技能 ▼セリフサンプル （若干舌っ足らずに） わしは、稲荷の女神ウカノミタマノカミの使いじゃ。 名前か？ ただのきつねに名など無いぞ。 名がないと困る……？ めんどーじゃのお……。 じゃあまあ……るんと呼べ！ るんちゃんでもええぞ！ 由来ぃ？ フィーリングじゃ！ わしを敬うことは、お稲荷様を敬うことじゃ。失礼のないようにの。 あ、おにぎりいるか？ ほらっ、食えっ。（高級米でできたおにぎりを口に突っ込む） そ～んじゃ、よろしゅうな～。 ▼基本情報 メスの子ぎつね。 稲荷神として知られる女神 宇迦之御魂神ウカノミタマノカミの使い。(自称) 愛称：るん、るんちゃん 職業：神様のおつかいじゃ！ 年齢：う～ん…1さいかの？ 性別：おんなのこじゃぞ！ 1歳とは狐の年齢で、人間でいえばだいたい15歳くらい。（彼女調べ） 種類：白狐（びゃっこ） ▼おにぎり 体のそこかしこに大量のおにぎりを隠していて、ことあるごとに他者にあげようとする。 おにぎりに味付けはされておらず、お米本来の味はとても美味しい。 もし舌馬鹿なら味がしないかもしれないが、彼女に不満を表明しようとも容赦なく贈り続けられるため、長くそこにいる住人はいつしか美味しいと感じるようになる。 神さまから貰うた、ありがた～い お米じゃぞ？ おいしゅうないはずなかろうて。 舌ばか矯正に良い……場合がある。 （狐は五穀豊穣を人間に伝えてくれる存在と言われる。ネズミを食べて田んぼを守ってくれる。稲荷伸は農耕の神である。） ▼雑記 ▼貰ったものは、とりあえず穴を掘って埋め、埋めた場所をよく忘れる。 ▼夜の方が元気。昼は眠そうで、できるだけ座ったり寝そべったりしようとする。 　あ～めんどーじゃの～。 ▼めちゃくちゃついてくる。 ▼しっぽや耳、飛び跳ね具合から、彼女の感情は簡単に読み取れる。 ▼ごくまれに怒ると目が赤く光る。 ▼習性 靴を脱いで無防備に置いておくと、なくなることがよくある。 これは、たいてい彼女の仕業である。 彼女にも知能はあるので、「それ私のなんだけど……」と言いに行くと「すまんの……」と言って返してくれる。 ただし、掘った穴に埋めているので土まみれである。穴の場所を忘れることはない。 人が履いている靴にも興味を示してがじがじ噛もうとする。抑えられない衝動！ 佇まいは堂々としたものだが、話す時は基本的に憶病。 警戒要素があると、すぐにびくびくする。 ▼外見 姿は普通の狐ではなく、文字が狐の体を形づくっている。 厳密には、姿が見えないがその身にたくさんの言葉を宿しているので、文字がどんな形で集まっているかで狐であること、また今そこにいるという事実が他者に分かる。 また、浮いているわけではないので足音もする。 姿は見えないが、実体があるので触ることができ、ふわふわしていて癒される。 文字は体内にあるようで触れられない。 特に胴体としっぽは、触れた部分と文字との距離から非常に毛深いことがわかる。 彼女で暖を取れる。 彼女が発する言葉は "見える"。 ただし、実体を持たないので触れられない。 口の中から出てきて、彼女が言葉を伝えたい相手に向かって川のように流れていき、体の中に吸い込まれて消える。 説明をつけるなら、他の人に言葉を文字として見せる能力といえる。 彼女以外の存在の言葉が文字となって可視化されることはない。 体内に見える言葉のほとんどは、和歌である。 狐はお稲荷様の使いで、彼女は神の言葉を届ける存在だからだ。 呪文持ち。詳しくはべったーに。

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