タグ： 出石毛

所属年数：26年（本人は14歳ごろからの加入と認識している） 一人称：俺／私 二人称：お前。ファミリー内は姓名どちらか呼び捨て。数年の付き合いがあれば名前呼び。（PCは全員名前呼び） ファミリー外の場面では貴方、君。父親のことは「ドン」だが気の置けないファミリーの前では普段通りの「パパ」呼び。 口調：威厳のある話し方に努める。たまに生来の柔らかさ、青年口調が覗き、こちらが素。 リチャードの長男でスコルダトゥーラ・ファミリーの次期ドン。本名はクリストファーだが、人種と性別のるつぼのファミリー内にあってクリスという愛称を避けている。 母の忘れ形見として高等教育を受けて育つも、14歳の時に「ゆくゆくはファミリーを率いるための英才教育」だと理解して荒れ果てた末に退学、それがかえってファミリーとして生きる道を定めた。 酒も煙草もこの頃から。強い酒を飲み、重い紙巻煙草を吸う。 数年前から左目に眼帯を掛ける。荒れ果てた時代の喧嘩での火傷跡が大きく目立つのが理由で、視力自体に大きな問題は無い。 街をよく知ることや、生まれたときから下の者がいること以外は割合ふつうの青年。ファミリーからはマフィアとして認められる一方で「坊ちゃん」と扱われているのが内心複雑。とはいえ嫌っていることはなく、特に幼いころから知る構成員には本当の家族のような愛情を抱く。 昔はよく家出して心配を掛けたり逃げ回ったりしていた。猫の鳴き真似が今も得意。 HO2：斬り込み役。ロバートと揃えてナイフとフォークだと思っている。ファミリーとして過ごす時間が短いので、ズカズカと内側へ踏み込んでくる部分は時たま頭が痛くなるものの、彼女が暴れている様は痛快。いい酒の肴だと止める振りすらしない時もある。 HO3：物心ついたときから傍にいた。彼のせいでトファーも花に詳しい。おやすみのキスを教わり、宿題をしなさいと諭され、内緒でアイスを買ってくれた人。パパかママかで言えばママ。いつまでも坊ちゃん扱いをされるのは彼の態度、そしてその態度を引き出してしまう自分という思いもあり、はっきりと強く振る舞うこともある。 HO4：ファミリーの優秀な新人として名前は記憶している。室内仕事に飽きたら顔を見つけて適当に煙草や本をお使いさせて気分転換している。煙草の銘柄さえ間違わなければ後は何でもいい。ちょびっとだけどお釣りはあげている。「坊ちゃん」呼びがネック。

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