タグ： 木星のリヴァイアサン HO1

性格はプライドが高く、自信家。その自信は影の努力に基づかれたものである。 しかし表に自身の努力を見せびらかすことを嫌としているためその努力を表に出すことは絶対しない。 そのため努力をひけらかすような人間が嫌い。しかし、努力しない人間はもっと嫌いである。 彼の行動理念は「ただがむしゃらに動くことはせず、""常に考え、行動すること""」である。 弁護士歴は7年。弁護士になったきっかけは優秀な兄弟達を見返す為である。父、母、兄が2人の5人家族で上の兄達はいわゆる天才、劣る自分をいつも馬鹿にしてきた。それが凄く気に入らなかった為、兄たちの小さい頃の夢で会った弁護士に自分もなり、いつか兄達を見返してやると幼少期に決意し、今に至る。 ""裁判は依頼人の協力がなければ勝つことはできない""と思っており、そのため依頼人を選ぶきらいがある。判断基準は""自分の信用を得るに足る人物""かどうか。そのため今まで解決してきた件数はあまり多くはない。だがその代わりに一度引き受けた依頼はどんなに大変なものであってもやり遂げ、必ず裁判に勝っている。毎回の依頼人との信頼関係をとても大切にしている。 〇花手毬マツ 5年前事務所の前で倒れているのを見つけ助けた。その後記憶喪失であることが発覚し、施設に連れて行くのも忍びなく感じ、記憶が戻るまではと自分のもとで保護することにした。その後は助手として雑務を手伝って貰いつつ、日々彼女のお世話をしている。マツのことは今では家族のように大切に思っており、早く彼女の記憶喪失が直るよう、休日は病院に行って話を聞いたり、医学の勉強をして解決策を探している。 〇伊織風音 過去事務所で一番お世話になっていた先輩。弁護士成り立ての頃からずっと彼女に色々と弁護士のいろはを教えてもらっていた。 そのことに関してはとても感謝している。彼女がリヴァイアサン事件で犯人として捕まったことに疑問を抱いており、絶対に何かあったのだろうと思っている。 今まで育ててもらった恩から彼女の力になりたい、事件について暴き彼女から何があったのかを聞きたい、知りたいと強く思っている。 〇HO2 小中学校の同級生で幼馴染み。幼少期からちょいちょい言い合いに発展することが多かった。 なんでかすごく気に入らない。(ただの同族嫌悪と本人の高いプライドのせい) 過去に一度言い合いをしてこてんぱんにされたことを今でも根に持っている。それから勝手にライバル視している。 ◆特徴表 素早い：DEX+1 動物に嫌われる(興味P+20) ◆職業ベース 法律家(2015)：<信用>および<法律>に+10% 以下HO内容---------------------------------------------------------------------- 【HO1:名もなき弁護士】 ▼第一の秘匿 探索者は弁護士になって 5 年以上 10 年未満の弁護士である。弁護士を目指すきっかけ は自由に決めてもらって構わない。 ただし、「依頼人を最後まで信じ抜く」という主義があるものとする。 ▼第二の秘匿 
探索者には「花手毬マツ」という助手がいる。彼女は今から 5 年前に事務所の前で倒れ ていたため、探索者が介抱した。花手毬は以前の記憶をすべて失っていたため、必然的に 探索者が面倒を見ることに。 ▼第三の秘匿 
探索者には 5 年前まで、「伊織風音(いおりかざね)」という先輩がいた。しかし、伊織は 現在とある事件の犯人として逮捕、死刑判決を受け服役中である。 探索者は何度か面会の希望を出したが、伊織は全て拒否している。 唯一渡された手紙には「伊織風音は死んだ。今後、その名前を口に出さないよう」とだけ、書かれていた。 -とある事件- 世間では「リヴァイアサン事件」と呼ばれている。警察側が厳戒な情報規制を行っているため、詳細は不明。 逮捕された際に伊織が「リヴァイアサン......」と呟いたことが事件名の由来らしい。 NPC:花手毬 マツ 
｛ステータス｝ 
STR:8 CON:7 POW:9 DEX:16 APP:14 SIZ:10 INT:13 EDU:8 HP:9 DB:0
 ｛プロフィール｝ 
年齢:14 歳 身長:145 cm
 ｛設定 ｝ 探索者の事務所前で倒れていた少女。本人曰く何も覚えていないため探索者が面倒を見る ことになった。
優しく人懐っこい性格だが、割と怖がり。

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