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白鷺洲 京(さぎしま けい)
ID:4144771
MD:551016304b6477e20b049e3a91493a39
白鷺洲 京(さぎしま けい)
タグ:
庭師HO1
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
『庭師は何を口遊む』HO1 「警視庁特殊犯罪捜査零課」通称「白鷺洲班」ならぬ「詐欺班」を率いる合法ショタ(37歳)。 「人形」という通り名を付けられており、無表情で冷たい人物として有名。しかし実際は不器用で人間関係を築くのが下手なだけ。心理学の心得はあるものの、やはり学問と実践は違うらしい。 「庭師事件」以前は班内の人間ともあまり関わろうとしなかった。ただ、何か思うところがあったのかここ数年間で部下との関わりを段々持つようになる。 白鷺洲班の皆のことが大好きで深く信頼しているが、激辛料理を食べさせたり公園の遊具に乗せてぶん回したりと度々アウトな可愛がり方をする。 非常に打たれ強い。どんな事が目の前で起きても平然としている。責任感も強く、チーフという立場に囚われているような印象を受ける。 「俺は零課チーフの白鷺洲京。歳は37だ。……本当だぞ?」 「よし皆、いつものラーメン屋行くぞ。激辛か特辛か超辛か決めとけよ」 「「人形」か。まぁそう言われるのも無理はないけどな」 --------------------- 【通過シナリオ】 ・庭師は何を口遊む(HO1) <エンドA・全生還> ・ざっくばラーニング(KPC) <両生還> --------------------- 昔から不幸な目に遭うことが多かったが、持ち前の豪運で何とか生き延びてきた。しかしその際、何故だか周りの人間が彼の代わりに犠牲になることが多い。傍から見ると彼自身が不幸を呼んでいるかのように。成長するにつれてこの奇妙な幸運は落ち着いたものの、今でも自分のせいで死んでしまった(と思い込んでいる)人々に負い目を感じており、自分はこの世に居てはいけない、早く死ぬべきだ、と思っている。 生粋の自殺志願者。しかし彼の持つ奇妙な運の良さのせいか一度も成功したことはない。セッション中に自死を試みた場合、幸運の半分に失敗することで無事自殺に成功する。 --------------------- 【以下、秘匿内容を含む設定】 父は結婚後も朝まで遊び歩くような男であったが、母はそんな父のことを盲目的なまでに愛しており、それ故に従順だった。つけた覚えのないキスマークも、自分には手の届かない高価な香水の匂いも許容するほどに。 父は娘を欲しがっていたらしい。娘には「涼」と名付けるのだと、日記にそう記されていた。しかし、男児────「京」を産んだことをきっかけに、あの男は母へ完全に見切りをつけた。 それでも何の罪もない子供を残していくのは気が引けたのだろう。出産後も“相模原”家には平穏な日々が続いた。相変わらず父は家を留守にすることが多かったが、それでも父母と息子一人の生活は充実したものだった。 京が3歳になる年の初夏、父は消えた。どこか遠い地で「涼」と名付けられた可愛らしい女の子が生まれた数日後のことである。 愛した男に愛されなかった哀れな女に残されたのは「涼」になれなかった「京」だけだった。 その日から彼は母親によって「涼」として育てられた。彼の幼少期のアルバムにはフリルとリボンにまみれた洋服の愛らしい少女、「白鷺洲涼」しか写っていない。京は幼いながらも母親が自分を、「京」を見ていないことを既に理解していた。 しかし彼が小学生3年生のとき、母親は事故死した。それからは高校卒業まで親戚をたらい回しにされることになる。その先々で事件に巻き込まれ周りの人間が死んでいくも、不思議と彼は生き延びてしまった。いつしか、白鷺洲京という少年は密かに「死神」と呼ばれるようになる。 そして最終的に辿り着いたのが、自分に無いもの全てを手に入れた「涼」のいる相模原家だった。 彼は高校2年の夏から卒業までを相模原家で過ごした。次々と周囲の人間が死んでいく奇妙な子供を義母は嫌ったが、父親は歓迎した。一度捨てた子供によく再び愛情を注げるものだと内心京は思っていたが。 そして3歳下の妹である涼。彼が抱いている複雑な想いとは裏腹に、彼女とは非常に良好な関係を保っていた。勉強を教えたり、思春期の悩みを聞いたり、休日は買い物に行ったり。自分が「相模原涼」になりたがっていたどす黒い感情など忘れてしまうくらい、初めて会った妹は素直で純粋で愛らしかった。 穏やかな時間だった。まるで父親と母親が共に過ごしていた3年間のように。この家に来てからは、不思議と京の周りで人が死ぬこともなかった。 お互いの進路も無事決まった3月のある日。妹から相談があると言われ、彼女を部屋に招いた。 「あのね、お兄ちゃん。この前その……お、お父さんが「一緒にお風呂に入ろう」って言ってきたの。それで入ったんだけど……あの、なんだか、……からだを、さ、触られて…………」 次の日、京は父親をハイキングに誘った。 父親は足を滑らせて転落死した。 京は、久しぶりに笑った。 それからのことはよく覚えている。父親の葬式も、泣きじゃくる妹の姿も、こちらを憎しみの篭った眼差しで見つめる義母の姿も。 幸運にも上京の日はすぐ来た。だから最後に、最期に妹に真実を語ってあげたのだ。 父親を殺したのは自分だ。お前の兄は人殺しだ。生きていてはいけないのだから、これから自分は死にに行く、と。 それを聞いて彼女は驚き何も言えなくなっていた。しかし電車のドアが閉まる直前、突如ほとんど叫ぶように言った。 「お兄ちゃんは人殺しじゃない!」 彼女の怒った顔を見たのはそれが最初で最後だ。返事をしようにも、既にドアは閉まっていた。窓越しに見た涙が今でも忘れられない。 …………上京先での自殺は失敗に終わった。 それ以降こちら側から連絡を取ることはなかったし、あちらからも何の音沙汰もなかった。後に聞いた話だと一切の連絡を母親に禁じられていたらしい。 零課への配属が決まったことで再会したものの、涼に対して羨望や罪悪感、家族愛の入り交じった感情を抱いていた京が彼女と部下以上の付き合いを持つことはなかった。 涼の方から何度か関わってきたことはあったが、それもほとんど拒絶した。彼女としても自分に対する涼の複雑な感情は理解していたため仕方がないと感じていたが、たまにデスクにひっそり置いてあるお菓子の犯人を知っていたので京に確かな兄心があることは理解していた。不器用なお兄ちゃんだなぁ、とちょっと呆れていたのは内緒。 他の班員にも同じような対応をしていたのは深く関わって殺したくなかっただけでなく、彼女への対応が浮かないようにするため。 相模原涼と灰卜緋彩に「人殺し」であることを否定されたおかげで「白鷺洲京」として生きていく覚悟は出来た。 けれど一つだけ。最期まで妹のことを「涼」と呼べなかったことを心から悔やんでいる。 「俺は……私は涼、相模原涼だよ。ふふ、なんてな。俺は白鷺洲京だ」 「千秋くんを見てるとあの子を思い出すんだ。……彼に優しくすることで、俺は罪滅ぼしをしてるのかもしれない」 「結局、緋彩くんはあの子のことが好きだったのかな。お似合いの二人だと思うけど……嫉妬しちゃうな。どっちにも」 「いいなぁ、春樹くん。俺は兄らしいことが何にもできなかったから。自業自得だけど」 「今までに殺してしまった人達のことはとても後悔してるさ。……ああ、でも一人だけ……あはは!あの男だけは殺せてよかったなぁ!」 「涼、ごめんな。お前は俺に懐いていてくれたから、だから「相模原」なんて呼ばれたくなかったよな。……ごめんな、こんな兄で」 --------------------- 名前:白鷺洲 京(旧姓:相模原) 誕生日:10/30 誕生花(花言葉):パセリ(死の前兆) 好き:辛いもの、零課のみんな 嫌い:自分 分からない:妹 ・父親が死んだのを最後に周りで人が死ぬことはなかったが、この度妹が死んでしまった。勿論自分のせいだと思っている。……思っていたが、灰卜緋彩に「人殺し」であることを否定されたおかげでそれが揺らいでいる。 ・妹が自分を慕っていることは知っていたが、近づくと不幸な目に遭わせてしまうと思い距離を置いていた。 名前:相模原 涼 誕生日:5/15 誕生花(花言葉):ドクダミ(白い追憶) ・兄が「死神」と呼ばれている理由を知っており、それをずっと否定してあげたかった。 ・兄と同じ屋根の下で過ごすうちに彼が自分に対して羨望の眼差しを向けていることに気づき、零課での再会後もそれが残っていたことを知っていた。 ・配属後は一ヶ月に一回のペースで兄を食事に誘っていた。ずっと断られていたが「庭師事件」の一週間ほど前、一度だけ夕食を共に食べたことがある。会話はあまり弾まなかったが、仲直りに一歩前進したと喜んでいた。 --------------------- 【白鷺洲京の周りで亡くなった、つまり白鷺洲京が自分のせいで死んだと思っている人間とその死因(全体より一部を抜粋)】 ・母親:京を追い、老朽化した階段の手摺りに手を掛けて転落。そのまま死亡。 ・○○家一家:火災により死亡。京はまだ帰宅していなかった。 ・小学校の同級生⑴:京に道路の向こう側から呼ばれたので横断歩道を渡った際、信号無視のトラックに轢かれ、即死。 ・同じ下校班の児童達:集団下校の際、トラックに轢かれて即死。その中のひとりは前にいた京を突き飛ばし、身代わりとなって死んだ。 ・小学校の同級生⑵:最終下校時刻間際、昇降口へ急ごうと階段を降りた際に足を滑らせて落下。そのまま死亡。手には京へのラブレターが握られていた。 ・△△家一家:強盗が侵入し、殺害。京は二階の押し入れで寝ていた。 ・□□家一家:スーパーへの買い出し中、交通事故により死亡。京は高熱を出して留守番をしていた。 ・中学の同級生:屋上からの飛び降り自殺。遺書には「大好きな人に振られたのでこの世に絶望しました」と書かれていた。 ・✕✕家一家:家庭内での食中毒により死亡。京は食事自体を貰えずにいた。 ・小学校時代の恩師:京と食事に行った際、トラックに轢かれそうになった京を突き飛ばし、身代わりとなって死亡。 ・高校の同級生:空き教室で京を襲おうとした際、抵抗されたことで机の角に頭をぶつけ、死亡。 ・父親:ハイキング中、転びそうになった京を庇って足を踏み外し転落。そのまま死亡。京が殺意を持っていた唯一の人間。わざとではない。 ・妹:『庭師』の犯行により、死亡。
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