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2015 宗教家ベース 【技能振替】経理→心理学 【KPからもらった10P】興味Pに足して振りました 【技能補足】歌唱：昔ちょっと習わされてた　賛美歌です 【習得呪文】 ・治癒　P272 コスト：12 MP+1 SAN 回復値：2d6ラウンド後に傷、病気、毒による症状が2d6耐久分回復 ・記憶を曇らせる　P255 コスト：1d6 MP+1d2 SAN 条件：視認し、相手が指示を受け取れるような状態である 判定：MP対抗 【簡易版】 故郷アイルランドで親や周囲にやれやれ言われてめっちゃ頑張って神の子してた 病気のホームレスに拉致されたけど治せず怒られてめちゃ怖　トラウマ 頑張ってたけどもう無理！ 誰も知らねえとこに逃げよう！→日本へ 幼い頃は親や周囲に言われるがままの生活をしていた。 特別な子供なのだといわれ、気絶するまで人に尽くす日々。親に神の子の使命だと言われれば信じて疑わなかった。 だがある日、病気のホームレスに拉致され、自分を死から救ってくれと縋られる。 周囲の大人の許可もなく、恐怖もあり、うまく呪文を行使できず、呪詛を吐きながらホームレスは死亡した。 死体と二日過ごした後発見されるも、すっかりトラウマになってしまう。 潔癖な親から糾弾され、元々奇跡マニアだった周囲は更に過激化し、聖痕をつけるのだとか焼きごてされたり、どうせ治せるのだからと肉を抉られたり、果には何かされたのじゃないかと性器を切断された。 朦朧と生きていたが、逃げるように大学を外国に選ぶ。 本当は神父ではなくキリスト教系列の病院で社会福祉で奉仕に務めたかったが、「治す」ことに関わり続けるのが耐えられず、神父を目指した。 神様のことはまだ信じている。 どういう要因か、まったく背が伸びず、少年のような見た目をしている。 そのせいで子供を亡くした人によく執着される。 自分自身は死の近い人、あるいは死亡した人に対する執着心がある。 見た目が見た目なせいで、この時代護身の道具も必要だから……と物騒なものを近所のおばちゃんたちに持たされるのが悩み。

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