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【キャラクター設定】 朝霧円は「畝守町」に存在する高校の教師である。どちらかと言えば現実主義者で、夢見がちな発言はあまりしない。 彼の受け持つ授業（主に生物）は、生徒には人気があるようで、授業は「楽しく分かりやすい」をモットーに丹念に準備された授業を行う。 最近のニュースで取り上げられた話題なんかを組み込み、雑談を交えつつ少しでも記憶にのこる授業、というのを心がけている「いい先生」である。 しかし、それはあくまでも表向きの姿である。 朝霧円が受け持っているクラスにはいじめが横行しておりいじめの対象となっているのは「愛那　千歳」という女子生徒である。 平凡な容姿とは裏腹に、彼の腹の中はドロドロに穢れている。そんな事を自分を頼ってくる彼女は気が付いているのだろうか。 彼の趣味は生徒を「堕とす」事。塾講師時代からそれは変わっていない。自分自身が興味がある対象は14歳から18歳。 まだ幼い子供だ。高校生である彼らは自分が大人のように振舞うけれど、自分からしたら幼い子供。 どんなに平凡な容姿である自分であっても、優しく接すれば自分の掌に転がり落ちてくる。理解を示せば表情に綻びが生じる。 それがどんなに自分にとって愉悦であるか…！堕としたらもうそいつには興味がない。ずぶずぶに自分に依存している所を突き放した時の絶望した顔といったら本当にたまらない。たまらないほど愛しいのだ。 「愛那　千歳」も、その遊びの一つにしかすぎない。化粧もまだ知らない生娘の彼女に「性」というものを教え、植え付けていく。 まだ、彼女は楽しめる。クラスにいじめがあるからこそ自分にすがって、貪欲に愛を求めてくる。 いじめは悪いことだ。注意しなければならないことだ。ならば、逆上するような注意の仕方をして、さらにいじめを行っているクラスメイトを煽ればいい。 そうしたら更にぼろぼろになった彼女は自分を求めてくる。…そうに違いない。思わず口端がつりあがる。 「さぁ、今日も”実験”をはじめましょうか…。」 彼は今日もその本性を隠して教壇に立つことだろう。 技能取得…大学教授ベース 興味ポイント振り分け理由 薬学…授業で様々な薬品を取り扱う事から。また、個人的に薬品に関して興味がある。（脱法ドラッグを教え子に試して行為に及んだこともある） 聞き耳…細かいことによく気が付く。小さな音とかは特に。授業中に誰かPUBGとかTwitterやっているな…みたいな。 目星…クラスの些細な変化によく気が付く。例えば、クラスのいじめが沈静化しないように、もしいじめの勢いがおさまってきたらわざと注意をする、など。 投擲…ダーツが趣味。休日はよくダーツとビリヤードをする。たまにボウリングもする。 通過シナリオ：先生 「永遠の“狂気”」あなたは自分を「神経衰弱と体調不良で精神科病棟に入院している作家」であると認識している。必要に応じて CS を組み替えること (※成長ロールは行ってよい。) 「せんせい」あなたは自分の内に百の貌の狂気を飼っている。あなたは紙面上にいくつものあなたを生み出すことができる。正気度が０まで削れた時、一度だけ「記憶を保持した状態で」CS を作り直すことができる。(ただし技能の成長値の持ち越しなどはできない。)

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