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如月 杏珠 (きさらぎ あんじゅ)
ID:4149363
MD:71372961be13c468e388df085fe3bf9a
如月 杏珠 (きさらぎ あんじゅ)
タグ:
CoC
NOBODY*2
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
▼職業: 宗教家(2010) + スポーツ選手(2015) をベースにしたオリジナル職業 職業技能: 聞き耳、心理学、図書館、信用、回避、応急手当、キック、武道(任意) ☆無痛症 ・CONに+3 ・POWに-1 ・あらゆる行動技能に+10 ・クトゥルフ神話技能に+3 ・戦闘時にショックロールを行う際、自動で成功する ▼人物像 基本的にどんな相手に対しても分け隔てなく、丁寧な物腰で接する。 礼節を重んじ、特に感謝の念を相手に伝えることが重要だと思っている。 しかし、恩義に報いようとする余り、しばしば行動が行き過ぎてしまうことがある。 行き過ぎた恩返しの行動が相手にとってありがた迷惑であることもあるのだが、本人はそうとは気付いていない。 一方で、他者の悪意ある行動を見過ごすことができない。 時には実力行使で悪漢を制圧することも。 巫女の仕事には誇りを持って従事している。 これまで育ててくれた父と母に対して深い感謝と尊敬の念を抱いており、両親と共に働き、跡を継ぎたいと神職を志すようになったため。 将来は素敵な男性に婿入りしてもらい、父の神社を継ぐのが夢。 なお、恋愛関係にはかなり奥手。 高校までずっと女子校だったことが影響している。 ▼略歴 私には10歳頃より昔の記憶がない。 ついで…と言ったら可笑しいだろうが、身体の痛みも一切感じなかった。 無痛症、というやつらしい。 どうせなら、この病気が心の痛みも失くしてくれたら良かったのに、なんて思ってしまう。 …私はどうやら、パパとママ…いや、お父様とお母様の本当の子供ではないみたいだった。 きっかけは夢だった。 何度も何度も、繰り返し見せられる悪夢。 孤児院のような場所にいて、病室に連れていかれ、人体実験まがいのことをされる―――そんな夢だ。 この夢は何なの?もしかして思い出せない過去の光景? 私は…一体何者なんだろう? 疑念を振り払えなかった私は、戸籍を調べることにした。 …そこで分かったことだった。 私は10歳の頃に、この神社の宮司夫妻に養子として迎え入れられたらしい。 お父様とお母様はこのことについて何も話してくれない。 何か事情があるようだった。 察した私はそれ以上は何も聞かないことにした。 今の私は如月家の娘だ。それ以上でも以下でもない。 そう割り切ることにした。そうやって生きていくしかないと思った。 それならば、私はこれからの人生をお父様とお母様のために生きたいと思った。 どこの誰かも分からない私を、こうして育ててくれているのはお父様とお母様だ。 私が今、こうして不自由なく暮らしていられるのはお父様とお母様のお陰だ。 この家には、子どもは私しかいない。 それなら私がこの神社を継ぐしかないだろう。 そのためには神道系の大学に進み、資格を取得する必要がある。 それから私は必死に勉強した。 決して賢いとは言えない頭で、必死に努力した。 加えて、この神社には道場が併設されていて、お父様が師範として空手を教えている。 道場も継続していくのならば、私が空手を修得しなければならない。 お父様には止められた。痛みを感じない身体で武道を学ぶのは危険だと。 それでも私は諦めなかった。 何とかお父様を説得し、空手を習い始めた。 …実際にやってみて分かった。確かにこれは危険だ。 痛みを感じないということは、即ち相手の攻撃を受けたことが分からないのだ。 どうやって防御すれば良いのか分からない。 無茶な練習をして、気が付いたら骨折しているなんてこともしょっちゅうだった。 見兼ねたお父様が、攻撃を受けたら都度教えてくれるようになった。 それから少しずつ防御も覚えていった。 躱せる攻撃と躱せない攻撃、それらを見極めて躱せない攻撃は的確にガードする。 そうやってディスアドバンテージを抱えたまま、空手の練習にも打ち込んだ。 私の学生時代は、学業と武道を両立する日々が続いた。 色恋沙汰に現を抜かしている暇もなかった。 果たして、結果は実った。 無事に神職資格を取得し、空手の実力は5段まで到達し、若くして師範代にまで上り詰めた。 嬉しかった。これでお父様を継いでこの神社と道場を続けられる。 そんな折だった。 あの悪夢を、また頻繁に見るようになったのは。 折角過去のことは忘却して新しい一歩を踏み出そうとしていたのに。 運命というヤツは、どうしても私を過去に縛り付けたいらしい。 『NOBODY』 最近巷で話題になっている集団自殺事件だ。 …この報道を見ると頭が痛くなる。 何故かは分からない。この文字を、私はよく知っているような気がする。 この事件を追えば、私の過去が分かるような気がする。 私は…やはり自分の過去を知らなければいけないと思うのだ。 それに、この事件は私の友人―――水瀬 友莉(みなせ ゆり)も巻き込まれて命を落としてしまった。 彼女は…友莉ちゃんは自ら死を選ぶような人ではなかった。 一体彼女に何があったのか。何を想って死んでしまったのか。私はその想いを知りたい。 そして、私にできるのであれば、彼女のような犠牲者をこれ以上出さないように、この事件を解決したい。 私は、過去を知るため、そして友莉ちゃんの死の真相を知るために動き出した―――。 ▼大宮 まといとの関係 ・関係性: 友人(杏珠の片想い) ・呼び方(杏珠⇒まとい): まといさん ・呼び方(まとい⇒杏珠): 杏珠 Ch.1 邂逅 私たちが出会ったことは、ただの偶然、だったように思う。 あの日はうだるように暑い夏の日だった。 毎夜毎夜見せられる悪夢に精神的に参っていたところにあの暑さだ。 外になんて出るもんじゃなかった、と今にして思う。 買い物に出ていた私は、帰りの道中で限界が来てしまった。 まずいと思った時にはもう遅かった。 段々と薄れていく意識の中、最後に、走り寄ってくる人影が見えたような気がした。 …気が付いた時に目に入ったのは、知らない部屋の天井だった。 周囲を見渡す私の視界に、大丈夫?と語りかける男性の姿があった。 この人が私を助けてくれたようだった。 話を聞くと、道の真ん中で突然倒れた私を見て、熱中症と思った彼(大宮 まといさんというらしい)が近くの自宅まで急いで運び込んで介抱してくれたとのことだった。 私は感謝の意を伝えると共に、何かお礼をさせてほしいと提案した。 大宮さんはそんなの要らないと言ったけれど、それでは私の気が済まない。 半ば強引に連絡先を交換し、今度食事をご馳走するという約束をしてその日は別れた。 Ch.2 懐旧 あれから数日が経って、私は大宮さんを食事に誘うために連絡をした。 すると、都合が良いことに次の週末に2人の休暇が重なっていることもあり、すぐにまた会えることになった。 待ち合わせ場所は大宮さんの希望で近所のカフェになった。 …家を出る時に気が付いた。もしかしてこれってデートなんじゃ!? 勉強と空手に打ち込んでいた学生時代は、男性と2人きりで出掛ける機会なんてなかったから…。 意識してしまうと、もうダメだった。 そわそわしてしまって早足になっていたのか、待ち合わせ場所には15分前には着いてしまったし、大宮さんが来るまでの時間がすごく長く感じた。 大宮さんは時間の5分前に到着した。 待った?と定番の質問とかしてくるが、まともに返せるはずもなく。 「ま、待ってないでしゅ、、、」…盛大に噛んでしまった。 彼は笑って、緊張してる?とか訊いてくる。 受け答えに余裕があるのがムカつく…。 でも、何だろう…?彼の笑顔を見ると、懐かしい気持ちになる…。 その後は、また熱中症になっても良くないだろうということで、この日はこのままカフェでランチを済ませて解散することになった。 始めこそ緊張していたものの、懐かしいような不思議な気持ちを感じる度にその緊張も和らいでいき、解散する頃には私は大宮さんとすっかり打ち解けていた。 別れる頃には、私は寂しくて、これで終わりにしたくなくて。 気付けば、「また私と会ってくれますか?」とか口走っていた。 あああああ、何言ってんだ私。恥ずかしくて彼の顔がまともに見れなかった。 でも、彼は快く了承してくれた。 私は「また連絡します!」と言うが早いか、逃げ帰るようにその場から立ち去った。 Ch.3 思慕 それから私たちは頻繁に連絡を取り合うようになり、何度かデートも重ねた。 私は…どうしたいんだろう? 自分の気持ちがよく分からない。 大宮さんのことが好き…なんだろうか? 確かに一緒にいると安心するし、話していて楽しいけれど…。 それに、彼を見ると感じる懐かしい感覚…もしかして彼は私の失った過去に関係があるのだろうか。 彼と一緒にいれば、過去の記憶について何か分かるんじゃないだろうか。 楽観的かもしれないが、そう思ってしまう。 …まぁ、こんなのはただの言い訳にすぎなくて、私が彼と一緒にいたいだけなのかもしれないけれど。 「好き」って何なの? 友莉ちゃんに聞いてみたら、「一緒にいたいって思うこと」とか「その人のことばかり考えちゃうこと」とかって言ってた。 …うん、きっと私は大宮さんが好きなんだ。 相談してみたら、少しスッキリした気がする。友莉ちゃんには今度お礼をしなくちゃ。 …「あの杏珠がね~」なんて茶化されたのは、ちょっぴり心外だったけど。 いつか私の気持ちをちゃんと伝えなきゃ。…今はまだ、勇気が出ないけど。 ▼亡くなった友人について ・名前: 水瀬 友莉 (みなせ ゆり) ・ルックス: 顔立ちは整っている(APP15くらい)。釣り目。背は160cmくらい。 ・性格: さばさば系お姉さん。ちょっとやんちゃしてそうな感じ。 ・名前の由来: 睡蓮(英名: Water lily)の花言葉「信仰」から。(神道系大学の友人だったので) Water⇒"水"を使った苗字⇒水瀬 Lily⇒百合⇒友莉 ・立ち絵メーカー: テイク式女キャラメーカー(https://picrew.me/image_maker/407340) Ch.F 悪友 彼女―――水瀬 友莉とは、謂わば悪友のような関係だった。 …と言っても別に悪いことをしていたわけじゃない。 私は模範的な優等生であったわけだし、友莉ちゃんも悪態をつきつつも授業には真面目に出ており、課題もきちんと提出していた。 悪友というのは彼女が勝手に言い出した言葉だ。 私たちの出会いは、大学の入学式にまで遡る。 入学式を終えて帰宅し、一人暮らしの部屋の鍵を開けようとした私に声を掛けてきた者がいた。 「もしかして君も皇學院大学の入学生?」 「え、あ、はい。そうですけど…あなたもなのでしょうか?」 「やっぱりそうなんだ!あたしもそうなの!あたしは水瀬 友莉。君は?」 「私は如月 杏珠と申します。」 「杏珠ね!あたしのことは友莉って呼んで。それにしても良かった~。あたしこの大学に知り合いいなくてさ。友だち欲しかったんだよ~。」 怒涛の勢いで話す彼女。私は圧倒されて口を挟むことができない。 「でもまさか隣人が同じ大学の子だったなんて、ラッキーだったな~。」 「ぇ…隣人…ですか?」 彼女は私の隣の部屋の前に立って、にっと笑う。 「そ。ここ、私の部屋なんだ。これからよろしくね。杏珠。」 それから私たちは友莉ちゃんの部屋でお互いのことについてたくさん語り合った。 私たちは学科も同じで、彼女も神職の資格を取得するためにこの大学に入学したこと。 私とは違って、親のすすめで嫌々巫女になる予定ということ。 親への反抗心から、大学入学前に髪を染めてみたということ。 「ま、こんなことしてみてもあたしが巫女にならなきゃいけない将来は変わらないんだろうけどね~…」 「でも折角入学したのですし、一緒に頑張りませんか?学んでいる内に興味が湧いてくるかもしれませんし…」 「ん。いちおーそのつもり。こうして友だちもできたことだし、キャンパスライフを謳歌しなくちゃね!」 その日から、私たちはずっと一緒だった。 休日は二人でお買い物に出掛けたり、どちらかの部屋に集まって課題に頭を悩ませたり、恋バナに花を咲かせてみたり…。 性格は正反対の二人だったけれど、不思議と馬が合った。 そんな彼女との4年間はあっという間に過ぎた。 卒業式の日、初めて彼女が泣くのを見た。私も一緒に泣いていた。 資格を取るために入学した大学で、こんなにもかけがえのない友人を得られるとは思っていなかった。 私たちはその日、再会の約束をして別れたのだ。 …だからこそ、彼女が…友莉ちゃんが自ら命を絶っただなんて、信じられない―――いや、有り得ないことだ。 私は彼女の死の真相を知らなくちゃいけない。 『NOBODY』事件を、解決しなくちゃいけないんだ。 ▼台詞イメージ 1人称: 私 2人称: あなた 「お父様、お母様、本日も一日ありがとうございました。おやすみなさい。」 「あの、席を譲ってくださってありがとうございました。何かお礼の品をお送りしたいのですが、ご住所を教えていただいても…。あ、いえ、ご遠慮なさらないでください!ほんの気持ちですから!」 「…おじさま、ちょっとよろしいでしょうか?今、こちらの女性をお触りになっておりましたよね?痴漢行為とは感心いたしませんね。この後少々お時間よろしいですよね?」(手首を全力で捻り上げつつ) 「まといさん、本日はお誘いいただきありがとうございます!えっと、今日は新しく買ったワンピースを着てみたのですが…似合っていますでしょうか?」 「友莉ちゃんは真面目に勉強すればちゃんとできるんですから、もう少し真剣にですね…え、お母さんみたい、ですか?人のことをからかっている場合じゃありませんよ!もう…」(微笑む) ▼Memo: 能力値入替 POW⇔SIZ ▼Memo: 名前の由来 姓名ともに「杏」の花言葉「疑惑・疑い」から 自身の記憶、過去に関する記憶がない=自分自身の存在に対して疑惑を抱いている子 ※苗字: 杏月(きょうげつ)=2月の別名(杏の花が咲く時期)⇒如月 ▼Memo: 文字色 杏色 #f7b977
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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