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大正を生きる女性作家！一人称は「私」 口調が荒い～完～ 口調だけでなく態度も荒いしやや周りに距離を置かれがちかもしれない。少々気難しいところがある。 基本的に原稿をあげるのは早い方だが、学があまりないためとにかく誤字脱字が多い。 ただ誤字脱字は多いくせに書写を嗜んでいるところから字はきれいだから本人と文字が結びつかないことで有名。 綺麗な字でめちゃくちゃな誤字をする。 得意な執筆ジャンルはオカルト。元々怪異譚に興味があり自らが執筆するジャンルも多くはそれになった。 話自体はおもしろいが、言葉選びがやや稚拙であり、「咲間先生に学があればもう少し売れてたろうに」とか言われる始末である。 ちなみに本人もそれは自覚があるので日頃そう言われても多少ﾑﾑ…という顔をしたり「わかってる」って不機嫌そうに返す程度で済みますが、 酒の席で面と向かって言われると殴ります。 とまあやや（やや？）性格に難があるが、情に厚いところもある様で一度心を許した相手のことは言葉に出さないまでもすごく大切にする。 そのため親友が殺されたことに非常に憤りを感じており、絶対に真相を突き止めてやると思っている。 〇好き お酒、怪異譚、本、煙、親友 〇嫌い 締切、犬

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