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文字色：#CAC4AB(：銀煤色) 立ち絵：https://picrew.me/image_maker/540515 →(学生)https://kofuyusakura.booth.pm/items/3066289 →(成人)https://booth.pm/ja/items/2959443 誕生日：12/13 死んだ目をしていた子供。 初対面の人間はとてもとても注意深く観察【目星】。やり取りは普通にするし口角も上げるけどじぃ…と見ていることのほうが多かったり。 ある程度つっけんどんな態度をとるのはそんな態度の子供に対してどのように対応するのかを見ているため。 今まで生きてきたのは唯々只管に【回避】が高かったが故。それだけに尽きる。致命傷を避け続けてきたから。 自分が生まれた時に代わりのように母親が死んだ所為で、父親から地獄のように恨まれている。母親が生きている頃は、絵にかいたような幸せな家庭だったらしいが、それを彼女が知るはずはない。 妻/母親の死亡により特大SANc入ったときに不定の狂気に入った父親と、親のすることをマネする成長時期であった兄という最悪の噛み合い方をした形で虐待と名の付く扱い全てをコンプリートしている。煤音はこの家族二人を憐れんでいる部分が強かった。憐憫の情。色々あったので… 出来る限り【隠す】【隠れる】して息を潜めて家で生活している。そんな生活をしていたら気配察知のため【聞き耳】【目星】も育った。この2つも命綱、生命線である。【応急手当】も、まともな治療は受けさせてもらえないから。最初は抵抗もした【こぶし】けど意味のないことだと諦めた。 そんな彼女の娯楽は、夜空を見上げること【天文学】と、兄が捨てた教科書から学ぶこと【図書館】。自頭は良いが教育をまともに受けられていないやつ。学校には病弱と説明されておりたま～～～に行くが保健室。歩いて出歩くだけで精一杯。最低限の計算や知識なんかは身に付けているのは、偏に家にある本やつけっぱなしのテレビからの学び。 ＊＊ シンデレラノイズ終了後、HO2の久賀泰輔の元に引き取られた(押し掛けたともいう)。 APPが5から12まで上がった(引き取ってもらって肌艶も良くなるし隈も取れたし一般的な容姿になった。脱ガリガリの骨と皮だけの子供！)。今は痩せ型の美人さんといったところ。 今は日常が平穏。久賀さんとくっついて過ごすのが好き。よぎぼーに寄りかかった泰輔に寄りかかって寝るのが好き。すっぽり感が好き。 呼び方は「まほうつかいのおにいさん」から「たいすけ」に変わった。信用の程度の話。 信用できる大人を見つけたのでちょっと明るくなったかもしれない 現在短大生として勉強中。学費はバイトで自分もある程度稼いでる 手っ取り早く資格を得て安定した生活の一端を担えれば良いな、位の気持ち 税理士とか検討中。とりあえず資格かなあ…くらい 20歳だけど短大1年生。周りに追いつくまで時間がかかった。 ↓以下、シンデレラノイズバレあり。 【秘匿】 「これが、貴方の持つ「真実」であり「秘密」ですから、 誰にも知られてはいけませんよ。「シンデレラ」。」 ーー貴方はこの世界には無い「別の星」から来た人間です。この世界の言葉では、貴方の故郷の星を名指す者すらいませんでした。 そのせいで、此処にきて自身の故郷の星の名を何と言うかすらも分かりませんでしたが、そんなことはいずれ気にしなくなりました。 なぜならその星はもう存在していないのです。だから誰も観測もしなければ、名前もつけていなかったのですから。 貴方の故郷の星は、この星と同じ人間のような生物が住み、暮らす星でした。しかし違うのは故郷の星とこの星は文化が異なっていたのです。 この星の言語で言う「ファンタジー」のような世界と言った方がいいでしょうか。かつての故郷の星は魔術が盛んな場所でした。多少の争いもあれど誰しもが平和に暮らしていた世界。しかし、ある日突然、その世界は、その故郷の星は平和な日々から一変します。 …それはとある魔術師が「赤色の彗星」を呼び出したのです。 彗星はその星の眠る神々を呼び起し、呼び起こされた神々により、天災は降り注ぎ、人々は怪物や神々に蹂躙されていき、自分たちの暮らしていた世界、およびその星は滅びの終末を迎えたのです。 貴方はその世界の終末の時、誰かを必死に守っていました。しかし、貴方はそれが誰だったのか思い出せません。 なぜなら、貴方はその星が滅んだ記憶を最後に、目が覚めると貴方は知らない体で、知らない星の「人間」という存在として生まれ変わっていたからです。 貴方は転生した後、しばらく時間が経ち貴方は 10 代前半の子供です。 しかし、貴方は転生した家庭で家族とは思えない扱いを受けていたり、学校などにも行かせてもらえなかったかもしれません。 どちらにせよ、貴方はこの星で「普通の人間とは思えない生活」を強いられていました。 決して幸せとはいえない生活の中、貴方はただ、前世の記憶を思い出しながら、いつか貴方が最後まで守ろうとしていた「大切な人」を思い出すためにずっと生き続けていました。 しかし、結局思い出せないまま、ある日貴方は気がつくと、暗い部屋に閉じ込められていました。元々家でもこのような場所に閉じ込められた経験があったかもしれませんが、貴方はそこにしばらく 1 人になっていました。 お腹も空いて身体も冷えきり小さな身体が限界を迎えたところで、その扉が開きます。そこには、「魔法使い」がいました。 「魔法使い」は、貴方の手を引き、灰まみれの部屋から抜け出したのです。 さて、ここでおしまいではございません。この御伽噺は、ここから始まるのです。 シンデレラ。貴方が大切な人にもう一度出会うために。 【HO1 詳細】 ・探索者は元々違う星の者であり、今はその故郷の星は消滅している。そのため地球では観測すらされていないため、名前がわからない。 ・元々住んでいた星はいわゆるファンタジックな世界であり、魔術が盛んな場所であったが、とある魔術師が「赤色の彗星」を呼び出してしまったことにより、探索者の故郷の星は滅んでしまった。 ・故郷の星で貴方がどのように暮らしていたかはうまく思い出すことができない。しかし、はっきりと思い出せるのは、その星で暮らしていた時の自分の名前と、星が滅びる直前、貴方は大切な「誰か」を守っていたということだ。 ・探索者は家庭内暴力や学校でのいじめなど、人間とは思えない酷い扱いを受けている。（内容は PL が自由に決めて構わない） ・ある日、探索者は拉致されたのか、知らない暗い空間に閉じ込められていた。体感で約 1 週間が経ったと感じ、体力も限界になり始めたところで、そこに遭遇したHO2 と出会う。HO2 は貴方の手を引き、貴方は外へと出ることができた。 （ここから物語が始まります） 【HO1 作成ルール】 推奨技能：目星、聞き耳、回避 ・探索者は前世の記憶を持つ 13〜18 歳までの「子供」である。 ・通常の探索者と同じように作成するが、CON か APP のどちらかを、1d6 で作成する。（どちらか選択して良い）また、SIZ は 2d6＋3 で決定する。 ・職業は何か目指している職業や、みじかな職業など理由付けでベース職業を設定して良い。また、探索者は前世の記憶をもち転生した者であるため、今シナリオのみオリジナル職業「転生者」を指定し、自由に職業ポイントを振り分けても良い。 ・現状、身に付けているもの以外の持ち物は持ち合わせていない。また、今現在の貴方は暗い場所に監禁されていたせいで餓死寸前（あとまともな服も着ていない場合は凍死寸前）の状態である。 故郷の惑星での名前：ネレイド(地球から最も遠い惑星である海王星、の衛星のなかでも一番遠い衛星の名前) ◆秘匿関係あったキャラシ部分 生きているのは「自分が最後まで守っていた大事な人」のことを思い出すためでしかない。こんな人生クソだと思っているが次の来世でも前世のことを覚えていられるか分からないから、その為だけに生きている。 その人のことを思い出したら何かしたいとか、今が変わるとか、別にそういうことを期待しているわけではない。 その人を守りきれたのかとか、ただそれを知りたいという気持ちだけで生きている。 今の私がもし出会ったら、守りたいなとそんなことを思ったこともあったが、…この体でそんなことが叶うはずがないのだ。 思い出すことが出来たら、その時がやっと終わらしていいよって神様が言ってくれた(/死ねる)ときなのかもね。 「そうですか」 「…」 「はい、分かりました」 虐待内容としては、 父親からは、その上で大切兄からは暴力とたまに性暴力。 兄は失った母性とストレスのはけ口を求めて。「お前が母さんを殺したんだ」「悪魔め」(父がネグレクトしているのでどんな扱いをしても良いと思っている) 父親は兄の所業を黙認しているし「お前が子供を産んだら妻は戻ってくるかもしれない…(不定の狂気)」この思考の元、家から追い出されてないし殺されていない。たまにご飯もくれるし光のない目で「早く大きくなるんだよ」って言われている。それまでに逃げよう… 生育環境もあって初経もまだなため、仮に食事があるときでも自分の未来のために発育が出来る限り遅くあれるように食べないことを選択する時さえある。"女"になりたくない。自分でそれを判断できる頭【INT】と、他ステータスよりは高い耐久力【CON】のお陰で死なずに耐えられているだけ。故に、筋力もない【STR】し発育も悪い【SIZ】。それだけ発育が悪く健康的に眠れてもいない、顔色も悪めだし…となるとまあ、【APP】なんてお察しです。性格(心)も針を立てたハリネズミみたいなものなので… 13歳だけど身長も体重も11歳くらい。ちっさいし軽い。 家族関係が全て全て燃え尽きた後に生まれたから、「煤」音。 生きる意味を彼女に与えたら、多分恋？されます。 →恋ではないが、「前も、死ぬまで共にいたのだから 今回もそうありたいのだけれど」とか真顔で言う。 「誰でも良いわけじゃないの、貴方が良いのよ」「？誰か添い遂げたい人がいるの。それなら諦めるわ」みたいな。 愛とも執着とも違う、なんていうんだろう、分かんないけど。そういう感情を持ってる。慈しみ。 .

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