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絆星あかり（キズナアカリ） 成長ロールまだだよ 婦警さんと化したあかりちゃん ノリと勢いで何とかする元気いっぱいの女の子（女の子？） あとおPが大きい（OPP13） お姉ちゃんの結月ゆかりに憧れて警察官になった。 お姉ちゃんとは違って胸の成長は止まるんじゃねぇぞ…している 時々それで煽る、楽しい なお、姉ちゃんには同姓同名の妹がいるのだが、こっちのあかりちゃんは知らない。 その理由として、こちらの絆星あかりはもう一人の絆星あかりと双子なのだが、こちらのあかりは出生当時心肺停止で生まれた。 すぐに集中治療室に運ばれ蘇生処理がなされたのだが、処置の甲斐もなく死亡宣告がゆかりの家族には告げられていた。 確かにこちらのあかりは死亡したのだが、運命は時折奇妙なことをする。 一度は心肺停止、死亡宣告がなされたあかりだが、遺体安置所を経て火葬される直前、うめき声をあげた。 それを聞いた火葬場の職員が発見し、あかりは再び集中治療室へと運ばれることになった。 ここからがこの双子の姉妹が同姓同名になった理由、死亡宣告が告げられた翌日あかりが息を吹き返したこと、再び治療中であることが家族には伝えられ、それを踏まえて息を吹き返した子供をもう一度家族として受け入れるか否かを医者は問うた。しかし家族、いや両親の返答は否、一度は死んでしまった子をもう一度受け入れることは難しいとの返事だった。 出生2日にして親無し子となったあかりは、里親が見つかるまで病院で育てられることとなり、その際に病院側から、生まれたもう一人の子どもと同じ「絆星あかり」の名前を授かった。 里親に引き渡されたあかりは、家族であって家族ではなくなってしまったことを不憫に感じていた姉、結月ゆかりからの連絡があり、姉の存在を知った。 その際に育ての両親が本当の親ではないことを知るが、肝心の本人はそんなことはさらさら気にしていないようである。なお、結月ゆかりのほうの家族についても興味はないらしい。連絡を取ってくれたゆかりとは繋がりはあるが、他の人との繋がりは全くないし、繋がりをこちらから作ろうとする気もないとのこと。

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