タグ： あお探索者 忘失の底で、君が哭いている HO1

名前￤小豆沢　楓(あずさわ　かえで) 年齢￤24歳 性別￤男 職業￤俳優 一人称￤僕 二人称￤君、呼び捨て、○○ちゃん、くんetc. HO2のこと→さとし HO3のこと→ほだか ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 決して有名とは言えないけど1部では人気のあるまだまだ駆け出しの俳優。 まだとても幼い頃から映画やドラマの中の世界に憧れを抱いていて、自然と俳優を目指すようになった。が、大学に進学するときに1度夢を手放しかけている。 でもやはり幼い頃からの夢を諦めることはできず、今はその道1本で頑張っている最中！ 学生時代は映研や演劇部に所属していた。 基本的にニコニコしていて明るい性格だが、天然でどこかふわふわしている。 喋り方もゆったりめで、マイペース…というかワンテンポ遅れた行動などしがち。 演技でならハキハキ喋れる。 正直24歳にしては精神年齢や行動、喋り方などがかなり幼い。ついでに身長も。 中学時代からの2人の友人のことがとても大切。 それと同時に、自分の夢を叶えたり夢に向かって進んでいる2人のことをとてもとても尊敬している。 2人以外の友達は少ない。 煙草は吸わない(むせる)。お酒は弱い。 でもお酒は飲めないわけじゃないので飲むときは飲む。酔うといつも以上に明るくなってめちゃくちゃ笑う。もっと酔うと泣き始める。更に酔うと無我の境地に達する。そして寝る。ｽﾔ!!! ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ せっかくなので便乗で軽くセルフ秘匿🎶 同卓PL通過するまで見ないでね！！大したことは書いてないです ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 楓は一人っ子。両親は酷く偏った過干渉、過保護だった(楓の精神年齢が低めな理由)。 両親は基本的にはいい親(?)だったが、機嫌が悪いときや、楓が言うことを聞かなかったときに酷く豹変した。 楓のためだから。と。 楓は1人じゃ生きていけない、私たちがいないとダメな子、というようなことを幼い頃から親に刷り込まれ続けたため、楓自身はもう親のことは吹っ切れた気でいるが根底にある自己肯定感がとても低い。無自覚。 自己肯定感が低いゆえに自分の優先度も低く、無意識的に自己犠牲しがちなところがある。 大学に進学するとき、夢を手放しかけていた理由も親にあった。 今までは映画「なんか」ばかり観ている貴方を許してあげてたけど、楓「なんか」にできるわけないから、ちゃんと現実を見なさい、と。楓のために言っているから、と。勝手な意見を押し付けたにしか過ぎないそれを楓は受け入れてしまいそうになった。 今こそ自分は夢であった俳優をしているけれど、1度中途半端な思いで夢を手放しかけている。 だから自分の夢を叶えたり夢に向かって真っ直ぐ進んでいる2人のことを心から尊敬すると同時に、とても眩しくてたまらない。し、そこにある感情はきっと綺麗なものだけではない。 さとしとほだかのことが本当に大好きで大切だから、自分のこんな情けない思いは知られたくない。せめて2人の前だけでもいいから昔のままで居たい。子どもっぽく見えたとしても。 何もかもが不安になってしまうことが最近よくある。 ただただ訪れる明日が怖いことがよくある。 得体の知れない焦燥感と共に日々を過ごしている。 それは10年前の断片的な記憶を突然思い出してしまったからなのか、はたまた別の理由なのか、わからない。 大切な友人の前でニコニコ明るい楓も、ネガティブで何もかもが不安で上手く笑えない楓も、どっちも本当の楓。全部の不安を拭ってみんなでしあわせになろうね〜〜〜〜〜〜〜〜自己肯定感あげてこ〜〜〜〜〜〜〜〜 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 暴力衝動は多分、それも精神年齢の幼さから来るものなんだろうな〜〜… ここまでが！！通過前に書いてたヤツなんですが！！！楓を動かしてイメージが変わるなどしました ぽやぽやしてるけどしっかりしてる、いい子です。ありがとう。

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