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クトゥルフ PC作成ツール
野薔薇 白雪(のばら しらゆき)
ID:4153321
MD:df63f5be6c65863d910327dec96a19c6
野薔薇 白雪(のばら しらゆき)
タグ:
akiasPC
鳥鯖
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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SIZ
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
縁と命は繋がれぬ PC 3/5日生まれ 良いとこのお嬢様。 幼馴染の三人がいる。 獣医であり、趣味は乗馬。 学級委員長を毎年務めるくらい真面目。生徒会長も必ずやっていた。 良いとこのお嬢様であるために一般常識に自信がなく、特に流行は全く分からない。 クズに『これが普通! トレンドだから!』などと吹き込まれると騙される。 騙される度にキレ散らかし、乗馬用の鞭を振り回す。ただし次は騙されない!って思っていてもまた騙される。 馬鹿では無いが頭が固い。 車は勿論ご実家から贈られたもの。 運転する時間をあまり作れず、ペーパードライバーと化している。 ▼--------以下クズとのエピソード------------------ 【小学校】 ・家に宿題をやったが忘れたと証言するクズを弁護し、先生に頭を下げた。 次の日には宿題を無くしたと言うので、先生から宿題プリントの予備を貰ってクズに渡した。 さらに次の日にクズの机の中から、くしゃくしゃで白紙の宿題プリントが二枚出てきた。平手打ちをかました。 「すぐにわかる嘘を吐くのでないよ! 宿題は! きちんと! やりたまえ!」 ・クズの誕生日にねだられたゲームソフトをプレゼントしたら売られた。お金はお小遣いから出した。 「あんなに欲しがっていたのに。即座に手放すなんて、面白くなかったんだろうか。それは残念だな」 ・クリスマスのプレゼント交換と称してプレゼントをねだられた。 両手で抱えるサイズの袋にプレゼントを詰めて渡すと、交換されたのは使いかけのメモ帳だった。 きっちり使いきった。 「小さいメモだったけれど、それなりに有意義に使えたと思う。私のプレゼントが有意義に使われた自信はないけれどね」 ・同じクラスになった1年間、離席している間に宿題を写されていた。発覚した瞬間上履きで背中を叩いた。 「どうして努力を惜しむんだ! 時間と勉学を天秤にかけるな!」 ・同じ班で掃除をしている時に「他の場所の方が大変だから手伝ってくる」を信じて送り出していた。 勿論サボって遊んでいた。発覚した時は雑巾で尻を叩いた。 「人助けの善行を積んでいると思っていたのに……掃除は義務だ! 働け!」 ・クラスの劇で「白雪姫」をやった。 白雪の役を貰い、棺で寝るシーンの練習中に本当に寝てしまい、顔に落書きをされた。 落書きはとても落ちにくかった。 「『肉』って何なんだ……前髪が長くて助かったよ……もうっ!」 ・スカートを履くと必ず捲られた。普通の挨拶だと丸め込まれて暫く存分に捲られていた。 周囲に指摘され、ランドセルで殴った。 「まさか、挨拶でなかったなんて……屈辱だ」 ・髪にガムを付けられて泣きながら切った。 「長い髪を気に入っていたんだ。女の子らしいだろう? だから、切るのは嫌だったんだけれどね。まあ、所詮は子供の悪戯さ」 ・掃除用具入れ(ロッカー)に閉じ込められる。救出されるまで暴れまわり身体中を打撲。掃除用具入れは少し変形した。 「私だったから良かったものの、他の子にやっていたらトラウマになっていただろうね。赦されざる所業だ」 【中学校】 ・保健体育の授業時、子供が生まれる仕組みについてクズに解説を施した。 内容は完全に教科書通りで、クズのからかいも良く分からないまま終わった。 「珍しく授業について聞きたいというから教えたのに、何だったんだろうか」 ・金賞をとった書き初めを、教室の窓際で遊んでいたクズに破られた。 破る気は無かったと弁明されたため許した。先生に怒られるクズを弁護した。後で少し泣いた。 「良いんだ。悪気がないことは分かっている。形あるものはいつか崩れる。だけど……私も……頑張ったんだ」 ・図書室で届かない場所にある本を取られ、お礼を述べようとしたらさらに高い場所に置かれた。 「三回に一回くらいは本当に取ってくれるのが嫌らしいんだよ」 ・生徒会選挙で演説用の原稿をクズのイタズラ心で隠された。 完璧に暗記していたため影響は全く無かった。 「原稿が無いくらいなんだい。選挙には勝ったよ。当然だろう?」 ・「テストがまずーい助けて(金で)」に2つ返事で了承。教科書とノートを手にみっっっちり教えた。 結果クズがそれなりに良い点を取ったため満足したが、カンニングしていたことが発覚。教科書で殴る。 先生に頭を下げ、クズに再度テスト対策を仕込み、追試を受けさせた。 「最初の時点でもっと教え込むべきだった。カンニングなど不要だと分かるくらいに」 【高校】 ・架空のSNSアカウントに顔写真を使われる。知らない人たちに声をかけられ困惑する。 「あ、アップルちゃん……とは……?」 ・友人がクズとお付き合いを始めて2ヶ月後、二股が発覚。馬術鞭を手に折檻した初めての日。 「そこに直れッ! 折檻だ!! 今日こそ貴様の性根を叩き治してくれるッ!!」 ・お化け屋敷で置き去りにされる。因みにお化けは物凄く嫌い。 「彼は懐中電灯を持ったまま走ってしまってね。暗闇に目が慣れるまでは一歩も歩けなかったよ。彼もお化けは恐ろしかったのだろうか」 ・クズの陳情が寄せられすぎて、クズ対応専用投書箱を設置するはめに。 「だがこれは生徒会ではなく、私個人で対応する。一生徒の対応を生徒会役員にさせるわけにはいかないからね」 ・スナップ写真で儲けられていることなど知る由もない。 「全く、君は写真を撮るのが好きだな」 【大学】 ・合コンの数合わせに使われる。 お酒をしこたま飲まされて泥酔。危うくお持ち帰りされるところだった。 酒の席のことは一切覚えていないため、途中から意識がないことについてクズに謝罪を送った。 快い返事を返され、次回開催の誘いをかけられる。幼馴染みSTOPが入った。 「よく分からないけれど、食事会なのだね? 人を楽しませられるかは分からないが、努力しよう」 ・バイトに穴は空けられないから、と懇願されて代役をする。 「飲食店と聞いて来たのに何故私はバニークラブに……? 掃除係だと聞いていたのに何故ホールに……?」 【社会人】 ・借金取りに追われたクズを庇い、その場で全額返済。無利子の借金としてクズに金を貸している状態。勿論返済はされていない。 「見捨てるのは人道に反すると思ったんだ。それなりの額ではあるし、ちゃんと返済させるつもりだよ」 因みに100万。 ▼-------以下私立進学でない理由 のSS-------------- 【幼馴染+一位=大切な時間】 小学校を公立にしたのは、一般家庭の人間とも触れあうべきだ、という教育方針からだった。 幼い頃から世俗と切り離すと、極狭い世界しか見られなくなる。そういうことだった。 小学校では隼や弥子、彼らと過ごした。 怒ったり、泣いたり、笑ったり。 実に子供らしく過ごせた時間だった。 その時間を、続けたかった。 「なに? 公立中学に進学?」 父が怪訝な目で白雪を見た。 その手元で広げられた新聞がくしゃりと歪む。 「あそこは近所であること以外何の価値もないだろう。第一、偏差値も高くない。白雪が学ぶことはない」 さっさと畳まれた新聞が机にパサリと放られる。 白雪の提案を投げた音にも聞こえた。 「私立の方が環境も整っていて、きっと白雪さんも勉強が捗るわ」 母が宥めるような声色で語りかける。 それを白雪は拒否した。 「お願いします。公立中学に行かせてください」 「はぁ、理由は?」 「友達と、まだ一緒に居たいんです」 「友達? そんなものこれからの人生で簡単に忘れる。時間は思い出を過去に流していくものだ。大学生になる頃にはどうせバラバラになる」 「だから……! だからこそ今、一緒に居たいんです。お願いします!」 下げた頭に遅れて後ろ髪が追い付く。 父と母が顔を見合わせたのが気配で分かった。 「なら……条件がある」 「はい」 「勉学において、一位を取り続けなさい」 父が眼鏡のブリッジを押し上げる。 「クラス、ましてや学年ではない。全国で一位だ。友達と過ごす時間がお前に悪影響を与えないことを証明し続けなさい。それが出来なくなったら、即座に転校させる」 「流石に厳しいのではないかしら」 「譲る気はないな」 「わかりました」 両親が少しだけ驚いた顔をした。 「必ず証明してみせます」 一位を取るというから難しく聞こえるのだ。 要は常に満点を取ればいい。 それだけの話だ。 楽な道だとは思わないけれど。 努力すれば皆と居られるという事実の方が、何よりも大切だった。 その後、野薔薇白雪は高校まで幼馴染と過ごし続けた。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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