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◆職業 作曲家（「ミュージシャン」で職業P振り分けしてます） ◆特徴表(2015) 5-1 動物に好かれる 独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 4-10 夜に弱い(D) 夜には、すぐ眠くなる体質である。深夜0時を越えて活動しようとすれば、＜アイデア＞および＜知識＞ロールの成功の範囲がそれぞれ二分の一（端数切り上げ）となる。ただし、早起きは得意である。 一人称：俺 二人称：君 24歳の作曲家。男。フリーランスで活動している。 自由奔放でマイペース。楽しいことを思いついたらすぐ曲を作る。頭は悪くないが、へらへらしてるのでバカっぽく見える。 作曲家としてはそこそこ売れている部類。少なくともこれ一本で食べていけるくらいには。 ネットに曲を上げたりもする。(コンピュータ) 人が笑っているのを見るのが好き。 周りの人に笑顔になってほしくて、それで曲を作ってる。お前が作る曲は底抜けに明るいのばっかりだな、っていうのが周囲からの評価。 母親はそれなりに有名な作曲家。父親はピアニスト。 幼い頃から音楽に触れて生きてきた。昔から両親の演奏が好きだったし、特に母の音を聞いていると幸せな気持ちになれるため、そんな母に憧れていた。 父にはよくピアノを教わっていた。優しい両親のもとでぬくぬく育つ。 (◆ KPCは昔から付き合いある子だと嬉しいな…！！幼馴染とか。) KPCは身体が弱く、入退院を繰り返して学校にもあんまり行けない時期があった。 毎日お見舞いに行っては、母の真似っ子で曲を作り、病院にあったピアノを弾いて聞かせた。 自分がなにか弾くたびに、KPCは「綺麗な音」「藍楽の音楽、好きだなあ」と笑ってくれた。それが嬉しかった。 だから音楽は嫌いじゃなかったし、ピアノはずっと辞めなかった。 中学生になると、KPCはだんだん学校にも行けるようになっていく。 KPCとは中学校まで一緒だったが、高校は別々のところに進学した。 それでも変わらず付き合いは続いていたし、休みの日には一緒に遊んだ。昔と同じように、ときどきピアノを弾くこともあった。 やっぱり変わらず笑ってくれた。笑ってくれたから、自分も楽しかった。 大学は音大に進む。KPCは普通の四年制大学とかかな… 大学3年生の秋頃から、KPCが再び体調を崩し始める。たぶん就活へのプレッシャーとかが理由。 おまけに、ずっと一緒にいる幼馴染(おれ)はその頃、コンクールで入賞したり、曲を作ってネットに上げ始めたりでそこそこ人気になってきていた。余計に拍車がかかる。 体調を崩して良くなって、の繰り返しで、就活はうまくいかない。それで焦って……の無限ループ。 4年生の秋頃、ようやく就職先が決まる。 しかし、いざ卒業して働き始める、となった時期になると、朝起きられない日が増える増える。 22歳の夏頃には、「もう来なくていいです」という電話をもらった。これを機に完全に心が折れ、精神的に参ってしまう。病院に入院することに。 KPCが精神病院に入院してから、よくお見舞いに行っていた。 KPCのことは大切な友人だと思っている。悲しい顔してるより、笑ってくれた方がずっといいなあ。昔と同じように、俺が笑顔にしてあげたい！ 退院が決まってめちゃくちゃ嬉しい！聞いて欲しくていっぱい曲を作った。 ◆ 恵まれた環境に生まれ、親や友人にも恵まれ、才能がないわけでもなければ人並みに努力もできる。そこそこ成功する人生。 (強いて言うなら夜に弱いくらい……でも早起きは得意) 挫折とか苦悩とか焦燥とか、そういうのとはまったく無縁に生きている。 だからこそ、人のつらい気持ちを本当の意味で理解できない。「つらい」気持ちがわからないから、ただ純粋に笑って欲しくて音楽を作る。 つらいんだなって気持ちを察してはあげられるけど、その本質は分かってあげられないタイプ。人の顔色が窺えないわけではないが、理解はできないので寄り添ってあげられない。 負の感情に対する共感能力が乏しい… 自分の曲を聞いた誰かが笑ってくれればそれで満足！ 本当はずっと、誰かじゃなくて、笑って欲しいのなんかひとりしかいない。 通過 「アルジャーノンの伝言」エンド4 【AF】 KPCとお土産で買った思い出の品 持っているとお互いのつながりを感じられる KPCへの＜心理学＞に+10 →水族館で買ったペンギンのストラップ。 KPCの今までの記憶がなくなる/KPCのINT-5 （新薬の治験に参加する場合これらの後遺症は1d6月後解除） →4か月

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