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職業特記 APP+1。ファンに対して＜信用＞+10％のボーナス。 特徴表 3-6　格闘センスの持ち主 　　　幼い時から道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能３つ(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50%である。 6-2　投擲の才能 　　　＜投擲＞で投げる事のできる武器のダメージ・ボーナスは通常の2分の1ではなく、通常のダメージ・ボーナスとなる。 鷺直 菊名（さぎなお きくな） 舞台役者の家系に生まれ、昔から子役として仕事を務めている。 休日は子役としての仕事をしていたが、平日は学業と友人と遊びに出掛ける事を良しとされていた。 上に二人の兄と、下に一人弟が居る。 兄弟との仲は良好であり、どちらかと言えば仕事も私事も大事にすべきだと考えている人。 そも、家として役者になるのが当たり前だと思っていたのであまり仕事に関しては深く考えている様子もない。 非常にあっけらかんとした性格の持ち主であり、深く考えず流されるようなことも多い。 三男坊ということもあり適宜空気を読みつつ、上手い事世渡りをしたい人。 大学は文系の大学を出ており、サークルには入っていなかったものの友人も多数いる様なタイプだった。 自分が友人だと思っているばかりで気後れされる事も多かったが本人は気にしていない。 年上には可愛がられるタイプ。 ただ上手く流されるタイプだと見抜かれる事も多いため、それも込みで可愛がられているだろうか。 本気で打ち込めるような事も仕事ばかりといったもので本人の意思で何かを考えたかと言えばあまりない。 男女気にせず顔は広く、交友関係も持ちたい人。 他人からの見聞には興味を抱かずとも相槌を打ち、長時間でも聞いていられるだろう。 間延びした喋り方や、挙動からは想像に難しいが舞台の上では役に打ち込むというよりそれに成ってしまうような人である。 役作りの上であれば割と何でもしてしまう。 その辺りは咎められることも多いが、当人としてはあまり変えるつもりはない。 というよりかは変えられないものばかりである。 役者という面もあり、恋愛関係に関しては潔白なもの。 興味があるかと言われればあまり、といった様子でもある。 役で必要なのであればそういった感情を表現することは容易いが当人とすれば、勘違いされるような事はしたくないと思っているだろう。 殺陣のある舞台に出る事が多く、派手な立ち回りも見目が良い事から目を引く。 良い役を貰えているのは本人の技量もあるが、家の事も当然ある。 若さから見れば役を貰えるには、と思われる点がない事もない。 それでも舞台を成功させようと裏でも努力はしている。　普段の様相からは想像されない上に、その努力を見ている人もあまりいない。 恐らく親しい友人で無ければ、兄弟にすらも気付かれたくないのだろう。 通過シナリオ 「鏡鬼」 「雪蛍灯」　2021/12/02→2022/01/02 不定　10 パラノイア 誰も信用できなくなる。 あるいはシナリオ中で信頼できた人物しか信用できなくなる。

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