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【特徴表】 2-10 前職（殺し屋：医学） 3-5 銃火器の達人 僕、貴方、ご主人(様)/ヤオ ご主人のメイドであり、双子の片割れ、元は殺し屋兼運び屋。 ヤオの下に着くまでは兄弟で殺し屋をしていた、依頼された殺しは完璧にこなし、ターゲットの受け渡しのブローカーも行っていた。 双子の片割れはカニバリストであり、ゲテモノを食すのが好きだった。その延長線として殺した人間の後始末としレストランを開いていた。 ラブカもそれ付き合い色々な食事をしてきたが、あまり興味はなかった。 昔見た黄泉竈食や人魚の伝説には興味や憧れがあったが伝説は伝説で信じていなかった。が、人魚を捕まえて欲しいという依頼が舞い込み双子の片割れと共に中国に向かい依頼を遂行することになる。 それが今の雇い主である、ご主人との出会いである。 ラブカは初めて見た人魚に一目惚れをした。(恋愛的なものかは知らん) フィジカル的にもすぐにでも捕まえられる存在だったが、1年ほど追い詰めたり逃がしたりをし、生体の観察などをしながら追いかけっこを楽しんでいた。 1年もかかる案件ではないので片割れに不審がられており、そろそろ仕留めれないなら自分が出ると言われていた為、そろそろ潮時かと思い捕縛をする、その際に自分の肉を将来的に与える代わりに、お前の能力を寄越せと、という契約を持ちかけられる。 殺すことも乗り気ではなかった為その契約に乗ることにした。 そのままヤオについて行き双子の片割れの傍からも離れることになった。何も言わずに出ていった為、片割れには死んでると思われているかこの状況を知っておきながら泳がせているのかもしれない。 用心棒兼片腕として今では何でもしているが、捕食が目的だと思われていると知っているため、捕食を仄めかしたり、何でもする代わりに対価を要求するようにしている。 対価捕食も特に興味はない興味があるのは主人だけである。

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