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京都生まれ京都育ちの生粋の京都人 長男で小さい頃から一人遊びが好き 読書が大好きで、オカルト・ミステリー・歴史などを好む 文系に所属し、将来は司書を目指している 論理的であり、感情を表に出すことを苦手としている 大学３年生 目立たないタイプで友達が多いわけではない ただし、大学入学時からの親友がいる あなたは入学してはじめて話しかけてくれた親友のことを大事に思っている また、二条錦という友人がいる シナリオ：秘匿部分 大学の入学式の前日から今に至るまで謎の症状に悩まされている。 人の声が聞こえない。 匂いが分からないものがある。 触った心地がしないものがある。 味の分からない食べ物がある。 ――けれども、それらには例外がある。 親友の声だけはいつでも聞こえる。 親友の匂いだけはいつでも分かる。 親友だけはいつでも確かな感触がある。 親友の作ってくれた食べ物だけは味がある。 この事実を、あなたは親友に今まで黙ってきた。 この症状を改善しようと病院に行ったことはあるが、 原因は未だ分かっておらず、医者も半ば匙を投げている。 燃ゆる翁面の占神との接触 「さねさし　相模の小野の　燃ゆる火の　火中に立ちて　問ひし君はも」 混ざり物のない香木10g以上を炎にくべ、上記の祝詞を唱える。 祝詞を唱えたものは1d6正気度ポイントと1POWをコストとして支払う。 (二人以上の場合はどちらかが1d6を振り、半分ずつ消費する。POWは両方とも支払う。また、POWの減少による幸運やSANの減少はシナリオ中では起こらないものとする) 成功率は幸運の半分。 失敗してやり直す場合は幸運の数値で判定し、もう一度正気度ポイントとPOWと香木を消費する。 焼べる香木の量により宣託の内容が増減する。 【発狂】 不信（単独行動をとりたがる。交渉技能不可。）９ヶ月 シナリオ「こげぬ」クリア

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