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【幽谷零子について】 誰も彼もを恐怖のどん底へと誘う幽霊── その正体はただの友達が欲しい女の子である。 話しかけようと近づけば背後霊だと思われ 名前を呼べば呪われていると勘違いされ 1人大人しく座っていればもはや認知すらされない。 そう、彼女は生き様が死人だったのである。 人に混じる行動力はあるものの声が小さく 何を喋ってるか分かりづらい上に顔が怖い。 極限まで影が薄い零子は正しい形でその才能を買われたのだった。 零子自身、エンターテイメントとして必要とされることは嬉しいので 超高校級の幽霊については天職だと思っている。 今回の学園生活の目標 『たくさん友達を作りたい。』 【超高校級の幽霊について】 幽霊とはもちろん本物の幽霊というわけではなく、 幽霊役が上手いという意味である。 影が薄い彼女はカメラに映ったとしても人間の認識の外に出ているので 気づかれにくくまるで本物のホラービデオのようになるのである。 幽霊以外にも死体や妖怪の役を求められる事が多く 彼女が出演した映画やドラマに恐怖しない人はいないという。 (職業はタレント、俳優をベースに幽霊っぽい技能を取得しました。) 【特徴表】 5-5.おおらか：嫌なことをすぐ忘れられる。精神科クリニックや療養所などでの正気度ポイントの回復が+1増加する。 41:目つきが悪い(D) 目つきが悪すぎて、知り合い以外から怖がられてる。APP-1。さらに<信用>-10% 【紹介テンプレ】 氏名：幽谷零子 一人称：あたし くちグセ： ｢キエェー！｣｢ししシｼ…｣ 特記：超高校級の幽霊 身長：164cm 体重：44Kg 胸囲：74cm 血液型：O型 誕生日：7月26日(獅子座) 好きなもの：チョコミント 嫌いなもの：下ネタ 出身校：井戸端高校 ───以下HO5情報─── 貴方はこの学園の転入生だ。ふと背後を見ると、黒のような玉虫色のような訳の分からない幻影が見える。 けれど、そんな事気にする事なしなし！全員とトモダチになってやろ！ 貴方の目的は『新入生の協力者』を見つける事。何に協力させるのかは任意です。 殺す為に共同戦線を組むのも、生きる為にスクラムを組むのも構いません。 特殊能力：貴方は好きな時に、見た事のある人物に変装する事が出来ます（変装：99）。 その代りに一人になる事が出来ません。 （裏ハンドアウト：貴方は、ニャルクマこと、ニャルラトホテプの協力者だ。貴方はニャルラトホテプの実験を知っている。 自分たちが、古のものから生まれたショゴスであること、そしてDNAを埋め込まれたただの実験体であることを。 何故ならあなたはショゴスとしての人格も持っているからだ。貴方のもう一つの目的は、彼らが真実に気付く前に「処分」することである。 もう一つの特殊能力としてショゴスの力としてSTRに+５することが出来る。また、貴方はナイフ類などの刃物や鈍器で死ぬことはない。）

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