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クトゥルフ2015『用心棒』準拠 職業技能：鍵開け、隠れる、忍び歩き、心理学、追跡、変装、任意の近接技能（キック）、任意の火器技能（ショットガン） 5月28日生まれ 喋るのは不得意なのか、多くしゃべることはないが（話すのが嫌いなわけではない）、基本的に人が大好きでふわふわとした空気を纏っており、無表情であっても機嫌がいいのだろうとわかる。 ふわふわ人類。いうことをよく聞くわんちゃんみたいな感じ。 秘匿に関わる設定は下の方に書いてます。閲覧注意 ・NOBODY*2 ここから秘匿に関わる設定あり 痛みを感じることができない。いわゆる無痛症というものだろうか。 これに助けられたこともあるが、これのせいで苦労をすることも多い。 痛みに気づけないがために、気づいたら骨が折れていることもあった。無茶をしている自覚がなく、突然倒れることもあった。燃え盛るビルに突っ込み、大けがをしながら人助けをすることもあった。 そのせいで何度友人知人に怒られたかはわからない。 それでも、名前も知らない誰かを助けるために、怪我をする。 ありがとう、という感謝の言葉をもらった瞬間だけ、痛みも感じず生きているかもわからない自分が、生きているのだと実感できる暖かさを感じるから。 そうしてがむしゃらに人助けをしているうちに、危機察知能力だけは人一倍になっていった。何かの役に建てないかと考えたとき、「友人」に用心棒になることをすすめられて、今に至る。 素早く危険を察知し、どんな状況からも身を挺して守るその姿は、不沈艦長門のようだと海外でも高く評価されているが、本人的には望んで得た評価ではないため、気にしていない。また、友人の名前が「大和」のため、なんとも言えない気まずさを感じている。 友人↓（※名前必要ない場合考慮しなくて大丈夫です） 「海空　大和」（みそら　やまと） 気のいいやつで話したがり屋。菜花が聞き上手の雰囲気をまとっているのに気づくや否や、構い倒し世話を焼き、どうでもいいようなことまでなんでも話してくれていた。 誰かを助けるたびに大けがを負って帰ってくる菜花のことを一番に叱ってくれていたのも彼。心配をかけてもうしわけないとは思っているがそうして叱ってくれている間も自分のことを気遣ってくれているのだと感じられて少し楽しい気持ちになるのは菜花の秘密。 悩みを相談できないような性格でもない彼が、どういった事情で自殺をしたのかわからず、自分の無力感に打ちひしがれている。

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