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小学校入学頃に両親離婚。 母親の彼氏に日常的な虐待を受けていて10歳頃に明るみになりその男は逮捕、母親からも離れ施設に入る。 暴力をふるわれた後は必ず押入れや風呂やトイレなど狭いところに押し込められていたため閉所が苦手。暗所も重なるとメンタルやばい。 保護された時は酷い怪我と衰弱により入院。その時の影響で左足が麻痺してしまう。一時車椅子だったが中学生頃より体力も少しずつ付いてきて杖を着けば歩けるレベルに。でもネグレクトの影響で体が小さい。 施設でも体の不自由さから職員の手を煩わせる事が多く居た堪れない気持ちを抱えていたため、人の顔色を伺いなるべく嫌われないような行動を取ろうとする。 学校は休みがちであったが勉強は出来たためなんとか夜間校などを利用しながら高校を卒業。 普通の仕事はできなかったため、執筆系の仕事やデータ入力を見つけては細々としたお金を稼いでいた。 自己肯定感がどこまでも低い。 こんな自分を大切にしてくれる恋人は神様だと思っていて、望んでくれるならなんでも差し出したいと思っている。むしろ全部貰って欲しい。恋人の言うこと絶対拒否しないマン。 長年書き溜めていた小説を恋人の後押しで応募して賞を受賞かな。 僕 りぃと君(李人って呼んでるつもり) 誕生日1/7 ---つぎはぎロマンス後--- 恋人だった李人をきちんと自分の中でも看取り、彼の願いを希望にして「ちゃんと」生きている。 彼との日常を綴ったエッセイは普段の作風と異なっていたようで評価され、小さな賞を受賞した。 1度執筆活動は止め、休学していた大学に再度通い始め、少ないが友達もできた。出席日数とかはギリギリだったがなんとか卒業。 あとなんかフクロウにもなったけど、夢かもしれない。 大学を卒業してから再度執筆を再開し、編集さんに頼まれてなんとかパソコンでやり取りできるようになった。 現在は自分名義のいつもの作風の小説と、「りひと」名義で児童文学を執筆していて、今は白いフクロウの姉弟と、元気いっぱいの山猫、ちょっとおっちょこちょいなビーバーがでてくる不思議な冒険小説を書き溜めている。(27歳くらいかな) ほんわかした見た目と口調だが、ふとした瞬間闇深いこと言って周囲を引かせてしまう。 基本は穏やかでいい子。 ちょっと身長伸びてないかな。167cmくらい。

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