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必要、役立てると思った事は極端に学ぶ曲芸師の少女。気付いたら学ぶ事に夢中で日が変わっている事も屡々。時間があれば役立とうと勉強する。 基本的に敬語で喋り常に腰が低いぼのぼの汗飛ばしてるタイプ。普段はやぼったく髪をおろして顔も右半分が隠れており、手当のテープも貼られている。 只、舞台ではうって変わって曲芸師故に露出が増え、顔右半分は仮面を被る。 顔右半分は拾われた時から包帯で隠し、見せるのも当時本人が怖がった為、現団長含む誰にも見せた事はない。 ガスライト特徴表 5-17:独学…EDUに+1d3(3)、更にこれによって増加するどの技能にも割り振れる追加の技能ポイント。 4-8：試練生存者(D)：正気度Pを-1d6(1d6=2)。過去に何らかの恐るべき状況を生き延びた経験がある。その出来事は、探索者に深い影響を残している。 　　　　　　　　　　 (深刻ではない恐怖症か、他の精神障害？)→秘匿参照。大事なものの喪失に対する怯え。 (3d20→43) 75↑技能 ・回避…非常に身軽であり身体を動かすのは得意な為の副産物 ・キック…全く自衛が出来なくては周りに迷惑をかけると学んだ為(特に現団長はこちらを守る様に動くタイプな気がする為) ・聞き耳…行き倒れていた過去もあるので匂いには敏感。周りを常に気にしてしまう性格上の問題もある ・目星…上記と似た様な理由だが、誰かが怪我や体調不良を隠してないかよくよく見てしまう所もある ・製作(料理)…拾われて一番最初に頑張ったら恩に報いて役に立てそうな能力だと思ったのがこれ ・医学…みんなに健康でいて欲しいし何も出来なかったりする出来ない事が何より歯がゆい為 ・芸術(曲芸)…自分に一番必要な能力。ここに居ていい理由とすら思っている ◯補足 ・痣 顔の右半分、頬から瞼にかけてある。最近は眉の上にまで広がった気がする。拾われた頃は右顔半分に包帯の様に適当に布を巻いていた。外されることを嫌がったので誰にも見せたことはない。 ・毒 医学知識や料理技術は純粋に学んでいたのだが、3年前の事件以降もしもの時の為、また大事なものを失う様な事はない様に、最終手段としてコツコツ作ったもの。 材料が全て食材の破棄する部分であり、料理を作る上で怪しまれずに得られるもの、且つ全ての材料が多量摂取すると最悪の場合死に至るもの。 試練生存者(D)の影響による『もう二度と大事なものを失わない為に、他に手立てがない場合自分がとるべき最終手段をとれるように』というある種自罰的な思考から作った。 が、そんな自死の仕方をしてしまえば、少なくともHO1の心は確実に傷つけてしまうであろう事は理解しているので、なるべくやりたくはない。 ※ルバーブの葉 https://www.esquire.com/jp/menshealth/wellness/g180899/lifestyle-health-food-kill-you-181002/?slide=1 ※林檎や核果の種 https://www.esquire.com/jp/menshealth/wellness/g180899/lifestyle-health-food-kill-you-181002/?slide=18 ・HO1 3年前の事件以前はHO1には敬語が無かったり名前で呼んでいたのだが、彼が片足を失った原因が自分と思うととてもではないが呼べなくなってしまった。 現在は敬語且つ団長さん呼びであり、罪悪感から自分から親しくしに行く事も出来なくなり、優しくされることにも罪悪感を感じている。 昔はちょこちょことHO1の後をついていったり近付いては見上げたり等していた。呼ぶ人がいなかった為に名も無かったので、名付け親でもある。 自分の彼に向ける感情を言い表す事は出来ないが、愛情尊敬恩義等々様々な思いがある為、常に心は彼の味方である。 ・他団員 尊敬しているしサーカス団員は皆家族に等しい大事な存在なので、傷つく事はよしとしない。いざとなったら自死できる様に毒を隠し持つくらいには彼等の事も大事に思っている。団長を含め、彼等やサーカスを失う事に恐怖心を抱いている。

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