タグ： 水鳥さん

さっぱりとした性格の素直な女性。 頭の回転と動きがスローなのが欠点だが、仕事ではいい成績を残しているほう。 筋力はない代わりに持久力はあるので、どんなにハードな仕事が来たとしても退勤時にはピンピンしている。 なんなら残業も出来そうな勢い。(ホワイト企業なのでハードワークや残業などありえないがな！) 天使として人より長く生きているため知識量はそれなりにある。 また、ビジネスはドイツを相手にすることが多い。(ドイツ語取得) 人間界で行動する時の名前は『本羽 明日瑠-もとは あかる-』。 休日は趣味を謳歌したり、教養として身につけたパイプオルガンを演奏して過ごしている。 ㅇ趣味→尾行紛い。時間をもて余しているため面白そうなことを探そうと、気付かれないよう人間の後ろを付いて歩いていたのがいつしか楽しくなってしまった。(追跡取得) ストーカーではない。 もちろん付いて行った先にある目的地(カフェや娯楽施設等)で優雅に時間を過ごしたりもする。 飲食はしなくても生きられるが、コーヒーの香りが気に入ったらしく時々飲む。 ㅇ芸術《演奏》→パイプオルガン ～外見について～ 黄みを含んだ淡いピンクのふわふわ髪。両サイドから輪のような触覚が生えている。襟足からも触手が生えている。どんなだよ。 瞳は薄い橙色のタレ目。 (眠たげなトロンとした目イメージ) 天界ではだいたい露出が高い服装をしているが、人間界では逆に肌が極力見えない服装で生活している。 ぽやっとした見た目のため、「大人しそう」「ちょっと抜けているところがありそう」などなど思われがち。 本人は意外とアクティブに動く。 ～人間だった頃～ 生前の名前は『常々 幸(とこのま さち)』。 貧しい家庭の長女として生まれる。 生活は苦しくても、仲のいい家族4人(両親、自分、弟)のお陰で幸せに暮らしていた。 自分のことより他人を優先して行動する温厚な子として育ったが、ある日交通事故に遭い死亡する。(轢かれそうになっていた子猫を庇ったため。) 死後裁判にかけられた結果、生前の行いが評価され天使に就職。 極楽浄土へ行くために働くこととなる。 人間だった頃の記憶は一切持っていない。 ※エンデビHO1ネタバレ設定 悪魔とは顔馴染みであり、良きライバルだと一方的に思っている。それなりに仲も良いつもり。 しかし魂(顧客)の話は別、絶対に渡さないぞの気持ちで日々顧客争奪戦をしている。 過去に悪魔を助けた記憶があるが、それがいつ、どこで、どのようにかは覚えていない。泣き出しそうな悪魔の顔が未だ脳裏に焼き付いている。 悪魔にその事を話しても覚えていないらしく、自身も記憶が薄まっているため余り気に留めていない。 ★特殊技能 自身の羽の破片を飛ばすことで自由自在に操ることができる。一枚一枚は柔らかく脆弱なものだが、重ねることで強度が増し、対象を窒息させることなどが可能。 戦闘技能《羽》 初期値 99% ダメージロールは窒息ロールを用いる。 〜エンデビ通過後〜 天使の羽を落とし人間として生きることとなる。(以降、戦闘技能《羽》は使用出来ない。) 生前の記憶は朧げであったが、優さんに教えて貰ったため思い出すことが出来た。 ※エンデビHO天使通過探索者 イメージソング:クライヤ

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