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るるぶ第六版　エンターテイナーから引用 ・夏葉家の次男。兄(人絆「りき」)の弟 ・明るく元気な成人済み男性 ・多少おてんば、危険なこともやろうとする ・おもしろいことならなんでもしようとする ・兄のこと大好きでとても大事 ・兄の笑顔を取り戻すためにサーカス団員となった ・元々黒髪だが、いろんな色あったら素敵でしょ？とのことで、全体的に派手 ・サーカス名「Dead Bad Luck Circus」通称「DBLサーカス」 ・芸名は「Ma」(メア) (悪のPシリーズでラスボス？みたいなそんな立ち位置のやつ。純粋な悪らしい多分。にわかだからわかんね)(悪のPシリーズでは「エムエーって言ってるけど丸パクリはよくないから別にした」) ・↑この()の意味を込めてのもあるし、純粋な悪、悪の天使というのもある ・麻薬のように夢中になってしまう「Dead Bad Luck Circus」を誘う者だから ・現在羽星市で二人暮し 過去 ・元々4人家族だった ・6年前、森へキャンプしようとのことで、休日そこへ向かったが、崖から落ちてきた岩石により車が押し潰された。 ・幸いにもリキとリオはなんとか手術で生き残れたが、両親は時すでに遅く、修復不可能なまでにぐちゃぐちゃだった。 ・しかし、リキは人一倍家族想いであり、とてもショックを受けた。 ・それにより、数日間は飲まず食わず、無口無表情がずっと続いた ・あんなにも自分と楽しくお話してたのに、笑顔だったのに…何も出来なさに不甲斐なく感じて、生活保険金や親の保険金でなんとか食いつないでいるがこれからどうしようか…と悩んでいる時に、とあるポスターを見かけた ・それは「Dead Bad Luck Circus」という、サーカス団員募集のポスター ・未経験大歓迎、高収入とまぁ、それもそれで惹かれたが、なによりも、「人を笑顔にしたい方っ！！ここに入れば君は笑顔にしてくれるスマイルメーカーだっ！」この言葉が心に惹かれた。 ・ここに入れば、兄を笑顔にできるかもしれない。しかも高収入なのだから、これからの生活費はなんとかなる！ ・そう思い、直ぐにこのサーカスに募集した。 ・いろいろ面接やらなんやらして、辛うじて団員のメンバーとなった。 ・だが、何かパフォーマンスできるかとなるとそうでも無い。 ・しかもここは「Dead Bad Luck Circus」 ・かなり危ないことをパフォーマンスとしてするサーカス。 ・もちろん怪我、最悪大怪我も起こりうるところだ。 ・毎日毎日練習するも、なかなか上手くいかず、怪我をするばかり ・このままじゃ…兄に笑顔を戻せないと思っていた。 ・しかし団長はそんな落ち込んでいるリオにこういった。 「何かをするだけがスマイルメーカーではないぞ。君には言葉が、君の姿が、君の笑顔が人々を笑顔にできる」と言ってくれた。 ・団長はもしかしたら、パフォーマンスは彼には向いていないと思った…のかも ・その言葉で立ち直り、それならキャストやサーカスが始まる前のMCみたいなのをやりたいと自ら頼んだ。 ・団長はこれをよしとし、彼は練習した。 ・そしてそれは大成功。これを機に、芸名が授けられ、今も尚この活動をしている ・また、いつか自分もパフォーマンスができるように、その練習もしている(そのため、回避や戦闘技能がある) ・また怪我とかは兄の前では隠している ・お仕事は伝えているが具体的なサーカス名はいっていない。

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