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きふね　りょうや ■技能ベース　大学教授 ■特徴表 1-8　幸運のお守り　ぎおんくんが買ってきたお菓子についてたリボン 5-6　異物への耐性 ■人柄・概要 基本的に真面目。元々本を読むことが好きで、勉強熱心なタイプ。 兵庫とかその辺りのそれなりにいい家の出身で、恵まれたリソースをその身に一心に受け取ってすくすく育った。その辺りの事は自覚があり、大学でしっかりと勉強して親孝行したいなとも思ってる。 綺麗好きで自分のために料理を作ってくれた分、お皿洗いをするのが好き。温泉も好き。 ■通過シナリオ 辜月のN 以下、辜月のN HO2ネタバレ PC2：箱（はこ） あなたはPC1の親友だ。 あなたはPC1と離れがたく思っている。 __開示していい+相談していい部分__ あなたたちは大学入学時からの親友だ。 あなたは入学してはじめて話しかけてくれたPC1のことを大事に思っている。 あなたたちは二年前に入学したものとする。 また、あなたたちには共通の友人がいる。名前は「二条錦」。 京都生まれ京都育ちの生粋の京都人だ。 〜〜〜 __秘匿部分__ あなたは大学の入学式の前日から今に至るまで謎の症状に悩まされている。 あなたは人の声が聞こえない。 あなたには匂いが分からないものがある。 あなたには触った心地がしないものがある。 あなたには味の分からない食べ物がある。 ――けれども、それらには例外がある。 PC1の声だけはいつでも聞こえる。 PC1の匂いだけはいつでも分かる。 PC1だけはいつでも確かな感触がある。 PC1の作ってくれた食べ物だけは味がある。 この事実を、あなたはPC1に今まで黙ってきた。 この症状を改善しようと病院に行ったことはあるが、 原因は未だ分かっておらず、医者も半ば匙を投げている。 ※このため、特定の聞き耳は自動失敗となる。 ■人柄 ・根は真面目で普通の子。基本的に真面目だが、人並みにサボることも時にする。 ・元々、勉強好きな方ではあるのだが謎の症状に見舞われてしまった為、真っ当に楽しめる娯楽がほぼなくなり(元々は友達とゲームをすることや動物の動画を見ることが好きだった)読書や勉強に勤しんでいる節がある。 ・謎の症状のせいでウィダーやカロリーメイト生活をして倒れかけたところをぎおんくんに発見され同居することに。 ・謎の心地のせいでちょっと怪我しがちであるし、人の話をうまく聞かないことが多い。それを周りが見るとふわふわしてる、になる。 ・ぎおんくんについて 大学で1番初めに話しかけてくれた大切な友達。 謎の症状の中でも祇園くんの周りだけはまともにいられるのでとても感謝してる。特に初めてぎおんくんが何気なくくれたお菓子についていたリボンはお守りとして今でもこっそり待ち続けてる。バレたらきもいって思われたら嫌だから隠してる。 友人として大切だと本心から思っているが、どうしても状況が状況である為、べったりとくっついてしまいがちなのがとても申し訳ない。 一方で、この大切な友人だと思う気持ちが謎の症状が改善されることに依存した生存本能(見捨てられたら死んでしまう)に依拠した感情だったら、それは祇園くんを利用する気持ちであって失礼なのではないかと不安に思ってる。 状況のせいではあるが、依存気味になっている自覚があり、その依存から脱したいとも考えてる。 その為、現在は同居しているが、祇園くんに彼女が出来たらその時は出て行かないといけないかな…と薄らぼんやり考えている。

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