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中務佑大 一人称：俺 二人称：あなた、君、名前さん、アイリ(天宮さん) ・四人家族の長男。母親は専業主婦、父親は大手商社マン。母がついていきたいとの事で幼い頃からいろんな場所へと住む場所が変わり転勤族だった。 ・歳の離れた妹がいる。8歳下。下が離れているため喧嘩をすることもなく可愛がっている。 ・中、高はバレーボール部、大はアメフト部とスポーツ部へと所属していた為運動神経は良い。 ・また、父親の趣味に付き合い猟銃の扱いはそこそこ出来る。 ・周りの声は程よく聞いており、勧められたものはとりあえずやってみようとする。 ・下戸の為人前では仕事だからと断るが本当は全く飲めない。数滴で顔は真っ赤になるから飲まない。 ・業界の中で鍛えられたこともあり、根性はある。簡単に折れるように見えて粘り強いタイプ。 ・外郎売を噛まずにすらすらと読める。 ・外で華やかなことをすることが多いため、私生活は落ち着いたものの方が好き。 ・メイクの濃すぎる女性は少し内心苦手である。 成績は中の上、大学時代に二重整形をしたことで雰囲気が変わり、人から声がかかることが多くなった。 元々はニュースの報道がしたいとアナウンサーではなくその裏方を志望していたが、活舌良いんだし受けてみなよと進められてから勉強したのちに運よく目に留まったのか新卒から現在アナウンサーをしている。 入社当時の頃は現場やバラエティー番組などの司会など、回ってきた仕事や手できることは様々にやっていた。 しかし、山奥、海、海外など様々な現場へと赴くことが増え、過酷なものも多く、とある山奥でのロケの際に大怪我を負う。その際に天宮さんの病院へと運ばれ、治療を受ける。 目覚めた時、天使かと思った。 久しぶりの静かな環境で出会い、しかも優しく接してくれる彼女に惹かれ恋をするにはさほど時間も掛かることはなく、退院してからも頻繁に通いつめ告白。 戸惑う彼女の手を引き今すぐにではなくていいからと、ゆっくりと友人という段階を踏み数年かけて心の距離を縮めていった。 その際に生まれの事を聞き、｢彼女の家族になりたい｣と強く思う。真っ直ぐで強く、けれど細い背中を守りたい。 プロポーズまでにはかなりの時間を費やし、様々な場所へと行った。仕事で行って良かった場所、足を踏み入れたことの無い場所、近場だって二人でいれば幸せで満たされていた。 漸く一緒になれる……と思った矢先の事。 最近、自分を知らないような態度をとられる。初めは言葉が出なかったけれど、彼女のことだ、何か事情があるのかもしれない、と適度な距離感で彼女を見守る。ふとした瞬間に恋人同士の時のように話してしまうが怖がらせることは望まず｢天宮さん｣と呼ぶ。 けど本当は名前を呼びたい、そして呼ばれたい。 愛おしい声で。 ｢アイリ、ごめんな。俺は諦めの悪い男なんだ｣ ☆HO1天宮アイリさん(アイリス)155/40、25 拾われた。お父さん医者父。お手伝いしてる。

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