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#4D5AAF 職業技能：料理人(2015)+運転［自動車］(キッチンカーでの調理販売の為運転も職業技能とさせてもらいました。) ＊特徴表 2-5：鋭い洞察力…優れた感覚の持ち主であるため、＜目星＞に+30% 誕生日：5月10日 ■概要 料理好きがこうじてキッチンカーでの移動式カフェを経営している。 とはいえ本人は計算ごとなどが苦手なため、事務的なものはバイトを雇っている。 幼少期から足の速さと勘の鋭さは一級品で、野生のバカと言われており本人もときおり自称する。 反面、勉学に対する頭の出来はよろしくなく、そのことから将来について悩んでいた時、共働きの両親に代わって日常的に行っていた料理の道を目指し今に至る。 カフェでは主にテイクアウト可能な軽食類やドリンクをメインにしているが、その気になれば割と何でも作れると豪語している。 幼馴染たちの食生活を改善させることが最近のブームであり、よく家に押しかけては手料理を食べさせている。 現在も足の速さと聴覚嗅覚視力には自信があるらしく時折アピールする様子もある、らしい。(俺の勘は当たるの！) ■性格 明るく陽気な性格ではあるが、高校にあがるまでは自分の女の子のような名前をからかわれ続けコンプレックスを抱いていた。 現在はそれも一種の個性と受け入れいてる様子で、一周回って女児のような呼称で自分を呼ぶ姿も見られる。 (はなちゃん、ゆかちゃん、ゆかち、ゆかぴ、ゆかりん等) 頭が良くないことを自覚しており、その分自分にできることは何かと考えた末に辿り着いた料理の道には誇りを持っており、自分の料理で人が笑顔になる瞬間が大好き。粗末にされたときは殴り掛からん勢いで激怒する。 またあまり裕福ではない家庭でかつ両親は共働きであったため、何かとやっかみを受けることがあり、そのせいで一時期は他人を信じず敬遠してしまっていたことがあった。 幼馴染たちとはその頃からなんとなくつるむようになり、ある種の分岐点となっている。 幼馴染たちのことは、どことなくはぐれ者だった自分との縁をなんだかんだで繋いだままでいてくれるいい奴らだな〜と思い返しては一人でニコニコしだすくらいには好き。 ちなみに筋肉が少ないのは、走るのに邪魔だから余計な筋肉をつけたくない！というのは本人談。実際はどうだか。 幼少期の敬遠してた過去から脱却したいと思っており、他人を疑うよりは信じたいと思っているため、クズの言動も首を捻りつつもなんだかんだ聞いてしまう。それでも過去の経験から多少相手の言動や顔色を伺う癖が抜けずにいる。 「『花菱紫』で〜す、気軽に『はなちゃん』とか『ゆかちゃん』とかって呼んでくださァい☆」 「バッカ野郎お前それはダメだろそれは！」 「天才ゆかちゃんのグレートスペシャルディナーが食いたくねぇってか？食いてぇよなァ〜〜！え？食べて？(真顔)」 「シロちゃん俺もう30歳なんだけどォ〜！」 「俺の方が速くない？(自転車で駆けていく人見て徐に)」 ■通過シナリオ■ ・縁と命はつながれぬ(2021.11.21_不定の狂気2ヶ月_心因性視覚障害_終了済み) ・夢電車(2022.5.21_不定の狂気4ヶ月_縁と命NPCの幻覚をたまに見る) ・服と面影_END1 ・猫のお宿_END3 ■『縁と命はつながれぬ』NPCとのクズエピソード ・学生の頃、足の速さを見込まれて山中からの折返しタイムの記録が取りたいと言われ協力した際に遭難しかけた。 　…当時から足の速さが自慢だったためクズから「野生のバカの本気見てみたいなぁ」と煽られ、山中のある場所に付けた目印の位置からの折返しタイムを測るという誰がどうみてもバカの実験を売り言葉に買い言葉で引き受けたが、クズはクズなので山中に目印などなく日が落ちるまで山中を彷徨い続けることになり、たまたまその日仕事が早く終わった母親が帰宅していない紫を不審に思い幼馴染やクズの元に連絡し、山中を彷徨ってることが発覚。警察に捜索願を出し無事発見保護された。 紫にとっても最も忘れたく恥ずべき黒歴史となった。クズは翌日学校でぶん殴った。 ・学生の頃、頼まれて弁当を作ったが台無しにされた。 　…料理の道を志す前の頃、日頃から家での食事は自分が担当しているという話になった際「俺も弁当作って欲しい」とクズから申し入れられ、まんざらでもない気持ちで張り切って弁当を作り渡したが、放課後に弁当箱を受け取るついでに感想を聞きに行ったら「落としちゃったから食ってない」と悪びれもなく言われノータイムで殴った。その日は帰ってからちょっと泣いた。 ・20代前半の頃に調達した新品のキッチンカーを1日で廃車にされる。 　…試乗の相乗りに誘い軽いドライブで出掛けた際に大きめの公園に車を止めて休憩をしようと売店に行った隙に、公園内にある池に車を沈められていた。助走をつけて警察沙汰になる寸前までクズをボコボコにした。※現在の車は2代目 ・20代前半の頃に合コンで騙された。 　…クズから合コンの誘いを受けて行ったら、何故か男しかおらず、挙げ句相手の男達は自分を女だと思っていたらしく(向こうの男たちもクズに騙されており、名前から紫が女性だと言われていた)すれ違いから一触即発の空気になりかけたが、なんだかんだ打ち解け連絡先を交換し友達になった。クズには次に会った際右ストレートを入れた。 クズに対しては「クソ野郎」と思っているが、なんだかんだ嫌いになりきれないし遊ぶ時は普通に遊んじゃうくらいの感覚。 俺だからこれで済んでるんだからな！とは思っている(しかし殴っているのである)

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