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【キャラ背景】 元々普通の民家に生まれ育ったケイシーだったが、幼いころから頭がよく、周りからは神の子だと言われてきた。もともとこの国では知識こそ人類の宝とされており、知恵をつかさどる神が多く信仰されている。ケイシーの頭脳は天からの授かりものだと村の者が称え、気が付けばその村で新しい宗教が成立し、教祖のようなものになっていた。信者から祈りの言葉を聞き崇拝され続けることがあほらしいと感じていたある日、首都から「その知恵を貸してほしい」と話が来る。こんなところでいるよりも数倍面白そうだと考え、誘いに乗り、首都へ向かった。 首都では化学や文化も進んでおり、村で生活していたよりも輝かしい世界が広がっていた。参謀として軍に参加をしてからは世界の見方ががらりと変わった。自分のいた世界は本当に鳥かごの中だったんだと自覚した。 軍でいる間では暇つぶしに付き合ってくれた相手がいた。それは自分を引き抜いた当人の君主。軍事作戦を共に考え、ときに軽口をたたきながら過ごす日々は幼少期に友と言える存在がいなかった分、とても楽しいものだった。 戦場を指揮する彼の右腕となることがとても誇らしかった。軍師に就任した際にもらったモノクルが命よりも大事な宝。(D大切なもの) 損得勘定で動き、自分に対してメリットが多い方を選ぶ。自分が面白ければそれでいい。高みの見物が一番好き。 極度の冷え性で重ね着マン。寒い地域に住んでるからって寒いの得意ってわけじゃないんだぞ。 チェスが好き。いい暇つぶしになるから。 滅多に前線には出ないが、重火器の訓練は受けている。ショットガンぶっ放すぞ！！ 『軍事作戦：サクリファイス』(自分の駒を犠牲にして、より良い状況を作ること) 周りから固めてじわじわと追い込む作戦が多く、慎重派。 周りの小国を取り囲む際も、弱い国から確実に内側に取り込んでいく。 人を数字と捉え、駒を動かすように、戦争をチェスゲームのように考えている。 勝利の一手を取れるのであれば、多少の犠牲が出るのは仕方がない。何なら必然だと思っている。 どちらにせよ、自分に害がない限りどれだけ犠牲が出ても勝利さえすればいいの精神。(カスが早く死ね) 作戦に成功した(チェックメイトした)瞬間の快感がキマる。 名前：ケイシー・スピエンシア　(Casey・Spiencia) 一人称：私 二人称：あなた/君 【国の概要】 国名：クノクトア　(フクロウからの造語) 国土：200万㎢程 人口：6000万人程 【地理】 北の方の寒い地域にあり、世界的には中規模な国。季節はあるが、冬が長く春秋が短い。寒いときには地域差もあるが-50度にもなり、積雪量が多いので農業や水産業があまり発展せず、そのため不足分は交易で賄っている。 国境付近の比較的暖かい地域に首都があり、そこを中心に栄えている。主要施設が集中しており、特に図書館や各専門分野の学校は各地にある。逆にいえば首都以外は発展が遅く、各所に村が点々とあり、各村で独自の文化が築かれている。 本とフクロウが合わさったような大きなモニュメントが掲げられた図書館は、世界最大の図書館であり知識の宝庫だと言われている。観光名所！！ 【国民性/宗教】 探求心が強い国民性であったため、学問が発展した。都市部には学校施設は密集しており、それぞれの専門分野に分かれて地域ごとに学ぶ場所がある。 宗教は自由。中には学問の神としてイスの偉大なる種族を信仰している人たちもいる。”知識こそ人類の宝”と考える人が多く、”知恵”や”知識”をつかさどる神が信仰されやすい。村の一つ一つに独自の宗教があったりと神の無法地帯になっている場所もある。他の国に対して、神を崇める文化が強いのかもしれない。 【国際関係】 もともと漁や農業はあまり発展できず、外交を主にしていた。あちこちに少しずつ交渉を持ち掛け、条件のいいとこどりをして食料や物資を輸入してきた。そのため、外面ではいい顔をするので各国との友好関係はいい方だった。 【特徴表】 鋭い洞察力…優れた感覚の持ち主。目星+30 大切なもの…他人に価値のないものだが、大切な品物を身に着けている。失った場合、1/1d8(30P)→君主からもらったモノクル 【HO】 HO3｜C国の参謀総長 貴方が居なければ、戦争は3年早く終結したとされる 貴方は稀代の策士であり、軍師である。 D国の技術を盗み、その技術を広く普及させたことにより、貴方の作戦は思惑以上の効果と戦果を生み出した。 推奨技能｜<製作(軍事作戦)>orそれに該当する技能

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