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［名前］Aubrey・Libra(オーブリー・ライブラ)　 ［職業］表の職業：探偵 　　　　裏の職業：吟遊詩人 ［性別］女 ◇公開可能設定 ○性格について 『完璧』を目指している紳士的な女性。 男性的な思考を持つが、小柄で女性的な愛らしい容姿をしている。(金髪ロリ) 紳士的で温和な性格をしているとはいえ、可愛いと言われることに対してのみ抵抗があり、不快感を露わにすることがあるかもしれない。 ○RPについて 一人称：私/二人称：君/三人称：彼、彼女 口調は丁寧で堅苦しい言い回しを好む。 ※英国紳士みたいなRP - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 【職業技能】「ディレッタント」で取得 【モチーフ宝石】ラブラドライト 【特徴表】 なし ▮カラーコード： - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ●過去について 歴史ある名家に生まれ、幼い頃から厳しい教育を受けてきた。勉学から礼儀作法に至るまで、徹底的なものであり常に完璧を求められていた。 しかしそれは、跡継ぎとしての『長男』としての"完璧"であり、そこに女性であることは一切必要とされなかった。 だが、誰からなんと言われようと、自身が女性であることは変えられない。 不幸にも身長はさして伸びる事はなく、容姿も所謂可愛いと言われるような女性的なものであり、男性として扱えないと判断されるや否や、家では次第に淑女としてのあり方を求められるようになった。 結果、生まれたのは男性的な性格思想を持つ愛らしい女性である。 ●探偵について 年の離れた長男が産まれてからは家を継ぐ必要が無くなったが、家からの束縛は消えず自由のない暮らしをしていた。 ただし、ライブラ家の方針から人助けというものにおいては優先される傾向にあったため、彼女は家の外に自分自身を必要とする人を探し、人助けであるという名目で外出をする許可を取り続けていた。 やっていたこととしてはおおよそ何でも屋に近いものであったが、彼女はコネクションや自らの調査力を活かす活動をすることからほとんど探偵じみた行動であり、次第に名が売れる頃には『探偵』だとされていた。 知り合いのつてで届く依頼もあれば、外出の中で配った名刺から連絡が来ることもあり、依頼のジャンルは様々であるものの、基本的に悪事に手を染めていなければ断ることは無い。 依頼報酬は相手によって判断しているが、本来の彼女の目的は外出することであるため、報酬に対して不満をいうことはあまりない。 ●趣味について 彼女が外出するときはいつでも片手にハープを抱えている。これは彼女が人目を気にせず弾き語れるのが家の外だからである。 彼女が探偵業をそこまで行うのは、家を出て少しでも音楽に触れていたいからだ。 ▼現在 どんな容姿でどのような振る舞いであったとしても、自分自身であるということに変わりはなく、性別や容姿に関係なく「オーブリー・ライブラ」一個人として認めてくれる仲間に出会えたのは大きな転機であったと言えるだろう。 そのため嫌悪感のあった自身の性別を含めた事柄については今も変わらず違和感を抱えているものの、自分自身や仲間に対する自信から苦手意識は少ないものとなった。変わらず男性的に振舞うことを今も好んではいるが、家に求められるような女性的な振る舞いも受け入れており、人前で女性的な衣装を身にまとうことへも抵抗はない。 自身が憧れるような男性として生きることよりも、周囲の尊敬のできる人々に認められることが今の目指すべき目標である。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ▮通過シナリオ ▪十二星座館殺人 ▪注文の多いティーパーティ(KPC) ▪メルティキャット ▪探索者格付けチェック ▪おこちゃまドロップス ▪六色の殺人 ▪六色の人魚 ▪ご注文は私でしょ(KPC) ▪ゲームマスターKPC ▪君のためのヒポクリシー ●発狂 2:傲慢(表)　傲慢：躁、根拠の無い自信に満ちる。人によっては高いカリスマ性を感じるようになる。　2か月or2セッション

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