タグ： すゐち家

「あー…今月あと使えるのは158円……」 「うわっ…キモイ」 「まあ、華やかな経歴があったとしても…使いどころが無かったらただの能無しだよ」 「こうならない様に、反面教師にでもしてくれよ」 良い高校、良い大学、一流企業と順調に進んでいたが、社会人生活が苦痛でドロップアウトした男。 その後何社か転職するが「組織に所属する事」にストレスがかかるようになり個人業として「探偵もどき」を始めた。 当たり前だが全然儲かっておらず、常に金欠。今は貯蓄を切り崩したりもしてる。 性格は自分を着飾れない不器用タイプ。 ついつい本音が口に出てしまう素直さがある(その為会社で上手くいかなかった) 人付き合いは苦手で友達は少ない。 探偵もどきの仕事に対しては真面目で可もなく不可もなく。 時間はかかりつつも来た仕事はちゃんとこなしているのだが依頼が少ないのと時間がかかるので 時給にしたら最低賃金に程遠い金額となる。 因みに本気で生活に困っているので高い店を奢られるより牛丼３杯テイクアウトの方が喜ぶ。 一日１食なんて日も普通にある。 その為痩せてる。 氷屋 めろんとは高校時代の先輩後輩。 学生時代は監視されている気配には感づいていた為気持ち悪いなと避け気味だった。 先日ひょんな事で再会し、またひょんなことからお付き合い開始。 自分以外を観察対象にする奴はちょっと…と言った所「他の人の観察は辞める」と言われ内心驚いている。 彼との金銭感覚の違いに悩み中。同棲したいとめろん君に言われて現在は仕事を頑張ろうと思いはじめた。 彼と付き合い始めてからコスプレの良さと手フェチに目覚めた 通過シナリオ ・紫陽花の君(KPC) ・密室と平凡 ・シンデレラは今夜も眠れない 取得呪文 復活の呪文/生命の復活 鋭敏な二人 後遺症 とあるシナリオにて氷屋 めろんとは特別な繋がりを持った為 「鋭敏な二人」を特殊な場所で氷屋めろんとのみ使用する事が出来る。 【AF】治療マイクロチップ（条件あり） 一度だけ、貼ることで自動的に《HP+1d3》回復させることが出来る。絆創膏といえど小さなマイクロチップのようなもので、貼ると勝手に動き出して傷を癒やす。 未知のテクノロジーによって傷が癒えていく様子を見て（SANC 0/1） ただし、これによって瀕死状態の人を助けることは出来ない。

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