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くりもり はるく 一人称「おれ」　二人称「おまえ／あなた」　HO1→ぱぱ／じん(ツン時)　HO2→名前+さん／呼び捨て(ツン時) 職業→2010 スポーツ選手で作成 不定 *** 「人に頼まれて、君を預かることになった」 そういって名前を教えてくれた、目の前の、親ではない大人に戸惑った。 しかし自分は、頭の出来はもともとよかったのだろう。 大人にすがらなければ生きていくことすらできない、と理解するのは早かった。 彼と出会ってから、はや3年。 未だにつんけんした態度をとってしまうこともあるが、心の底では信頼している。 小学校のテストはいつも満点。 バレンタインには女子全員からチョコをもらう。 校舎裏に呼び出され告白されたことも1度や2度ではない。が、返事はいつも「ごめん」だ。 クラブ活動でサッカーをやっており、その腕前に目をつけたスポ少からスカウトされることもあるがそのたびに断っている。 そういったものに、興味がない、わけではない。 しかし、人に注目されるのはこわい。 理由はわからないが、とにかくこわいのだ。 こわいといえば、暗闇も怖い。 こどもっぽくて情けないが、こわいものはこわい。仕方ないじゃないか。 2年前、新しい同居人がふえた。 パパ…じんの、知り合いだという。 …あのひとのことは、なぜだか苦手だ。 *** クラスメイトからは年のわりに大人びている、という評価をされがちだが、 半面、かぞくにはツンツンした態度をとりがち。 HO1→信頼の裏返し HO2→苦手なので ●「ひみつかぞく」　HO3 公開HO HO3 あなたは子供だ。３年前にHO1に引き取られた。 あなたはXXXXX 秘匿HO HO3 あなたは子供だ。３年前にHO1に引き取られた。 「あなたは記憶喪失だ」 HO1に出会う以前の記憶がほとんどない。両親すら思い出すことができない。 HO1から「人に頼まれて預かった」と言うことだけ聞いている。 人に注目されること、そして暗闇がひどく怖い。 あなたは二年前から同居するようになったHO2のことがなぜか少しだけ苦手だ。 探索者作成特殊ルール APPを15+1d2で算出する。また、あなたの瞳は美しい緑である。 年齢は10歳以上15歳以下。年齢によるEDUの制限はない。 心理学に+50

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