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職業ベース:2010【芸術家】 人の意見に左右されない我の強い青年。 一度決めたらよっぽどの事がない限りは意見を変えない性格で、周りからは取っ付き難いやつと認識されている。自身もそれを理解しており、「ま、その方が楽だしいっか」と放っておいている。 この性格さえ知られなければ普通にモテる残念なやつ。 交友関係は狭く深く派。 「俺は俺、お宅はお宅、いいね？」が口癖。 登校前と放課後、コンビニに寄ってチキンを買うのがルーティン。 叔父が日本画の講師をしていたため、幼い頃から絵には触れてきている。 専攻学科は水墨画。 墨だけで表現される画風に強く心揺さぶられ、色々と調べていくうちにすっかりのめり込んでいった。 実際に水墨画を描き始めたのは高校に上がってからなので技術はまだまだ荒い。 《聞き耳》が低い理由→基本的に他人の話を聞く気がないから。 《精神分析》→猫じゃらしで相手を喜ばせる=落ち着かせる(そんな訳…) 《信用》→顔面偏差値が武器。 ～外見について～ 明るい青のツーブロック。左側だけ触覚が生えている。 瞳は樺色の丸目。笑顔でいても目だけは笑っていない。 スタンドカラーにニットのベストを合わせた服装。 いつも立涌文(たてわくもん)柄の羽織を腰に巻いている。 筋肉のない貧弱な体なので体型が出にくいダボッとした服を好んで着ている。 紅白のしめ縄を首に巻き付けている。 ※ムンエラHO2ネタバレ設定 大学に入って暫く経った頃、成績が思ったように伸びないことに悩んでいると突然、黒髪猫耳のじゃロリと出会う。 名前は先日の講義で見た「黒き猫」より『春草』と名付けた。が、普段は彼女のことを『黒猫ちゃん』と呼んでいる。 彼女から「この世界の猫たちを救うため、協力してもらいたい」と頼まれ勢いに負けて承諾する。 受け入れたものの、彼女のことも、何をすればいいのかも全く分からないまま付きまとわれているが、今の環境は嫌いじゃない。 才能溢れる彼女に的確なアドバイスを貰うようになり、課題や講評会でも苦しむことなく円滑に進むようになった。 彼女には感謝しており、このまま一緒にいられたら楽しいだろうなとすら思っている。 そんな楽しい日々を過ごしていたところに今回の特別合同授業(学コラ)がやってきて正直参っている。 自分の作風と企画内容が合わないこと、そもそも自分はグループワークに向いていない性格をしていることなどが挙げられるから。 しかしこの授業の単位を取らないと卒業出来ないので渋々参加している。 コラボレーション先の企業、爆発しないかな。 ～通過後～ あの事件以来、加護を受けた首輪を付けていないと化け物が見えるようになってしまった。 また、入学当初から3年間共に過ごしてきた春草(バースト)とは別れを告げ、今後彼女の姿を見ることはない。しかし、自身を見た猫は全て自身を敬愛の眼差しで見つめ、擦り寄ってくるようになる(かもしれない)。 春草から絵のアドバイスを貰うことはもうないが、彼女が教えてくれた技術はしっかり残っている。 余談ではあるが、自身の性格のせいで人との関わりを避けていたが、今後は少しずつ歩み寄ってみようかな…と密かに思い始めた。 【後遺症】 バーストの加護がついた物品を持っていない場合人が精神寄生体に視えるようになる。 また、探索者は心の何処かで寂しさを抱えたまま生きていく。 それは特に満月の日、あの月こそが帰るべきではないかと頭の中の何かが囁くようになるだろう。 ☆2015 特徴表を適用している場合は全員に【大切なもの（D）】が付与される。 大切なもの（AF）を所持していない場合は 1/1d8 の SANC が入ることになる。 ▷AF：春草の◯○(花畔の場合「紅白の首輪」) 「大切にするんじゃよ！」 ニャルラトホテプのスプーンについて 摂食障害や異常食欲を一度だけ回避出来る。 (ニャルラトホテプがまた食事会に誘ってくるかもしれない。) 眠れない夜のマドラーについて 喫茶店の店主から貰ったステンレスマドラー。このマドラーを使った飲み物で休息を取ると、MPが全回復する。 ※ロボンの槍を模したもの。 ※ムンエラHO2通過探索者

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